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[ 単行本 ]
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街物語 ウィーン・プラハ・ブダペスト ワールドガイド
【JTB】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 487円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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街物語 パリ (ワールドガイド)
【JTB】
発売日: 2000-12
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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カスタマー平均評価: 4
パリの街歩き 現在パリに住んでいるのですが、美術館めぐりや街歩きなどにこの本が 大変役に立っています。歴史が深く掘り下げられているし、お勧コースなどもあり、家に帰った後この本をじっくりと読みふけることが楽しみになっています。
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[ 単行本 ]
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街物語 イタリア ワールドガイド
【JTB】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 122円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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フランス 小さな街物語 単行本
・吉村 葉子 ・宇田川 悟
【JTB】
発売日: 2002-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 489円〜
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・吉村 葉子 ・宇田川 悟
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カスタマー平均評価: 5
フランスは広い! ともするとフランス=パリという日本人イメージを心地よく覆してくれた本でした。各地方のそれぞれの特色、心意気を一見の観光客ではない著者の知性がキラリと光りながら解説しています。これだけの地方がある個性国家を統一していくとは100種類以上のチーズをまとめる難しさに匹敵するのですね。まずは星5つですぅ! フランスは広い! どうしても日本人にとっての「フランス」は「パリ」というイメージがつきまとうものだが、本著は快くこのイメージを払拭してくれる。各地方独特のこだわり、豊かな心の描写は一見の旅行者だけではない著者の知性が随所に垣間見られる。「チーズが100種類以上ある国をどうやって治めるのか」と某大統領が言ったというのもうなずけられるでしょう。(300種類でしたっけ?)とにかく星5つです!
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[ 単行本 ]
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ポルトガル 小さな街物語 単行本
・丹田 いづみ
【JTB】
発売日: 2002-10
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 780円〜
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・丹田 いづみ
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カスタマー平均評価: 5
エッセイと写真と、そして空気と この本は、いわゆるふつうのガイドブックではありません。
著者の丹田さんの思いとか、ポルトガルの空気がつまっています。
なかでも、ポルトガルの哀愁と憧憬の青。
この青に魅せられて、ポルトガルに行きたくなります。
写真も文章もちゃんと思いがはいっていて
とってもうつくしく、素敵です。
その国にほれ込んだ人が書いたその国の説明は
とっても小気味いいですね。 すてきな旅のエッセーです。 読んでるときは、著者のことばに誘われて、見知らぬ街を訪れているような懐かしい気分になります。臨場感、ばつぐん!読んだあとも、いくつかの風景やことばが、心地よい余韻として、記憶の中をさまよってます。たとえ旅行できなくても、すてきな小説を読んで、主人公に感情移入しているときのような、うれしい気持ちになってきます。大西洋のアソーレスに出かけるなんて、いつのことか分かりませんものね。 たっぷり載ってる写真がきれいなので、パソコン横の本棚にいつも置いています。でも、ほんとうに旅行できる日が来るかもしれません。そんな気分にもさせてくれる一冊です。 衝撃的なポルトガル・ガイドブック 旅行記,旅行ガイドは数多くあれど,これほど自らの足で,自らの目で見たことだけを紹介したガイドは私は今まで見たことがない. ポルトガル.名前は知っているし,機会があれば旅行をしてみたいとは思う.だが人工1000万というこの国は,お隣のスペインに比べればマイナーな国だし,「ポルトガルの町」「ポルトガル料理」と言われてもイメージは漠然としたものだ. 京都で小さなポルトガル料理教室を主宰する著者によるエッセイは,旧来の旅行ガイドには見られない視点が満載だ.通常のガイドブックにありがちな著名都市のありきたりな解説はそこそこに,ポルトガル研究家ならではの,市井の視点からの叙述が繰り広げられる.「神が住む」との神話のある大西洋の秘境,アソーレス諸島に,みずから数週間の取材を重ねたくだりは圧巻である. 名も知れぬこの本の著者は,好奇心だけで暇を見つけ,20年にわたりポルトガルを取材したという.「小さな街の物語」と副題がつけられたこの本には,大上段ではない,真のポルトガルの街の姿が綴られている.ひさびさに衝撃を受けた圧巻のガイドブックである.
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[ 単行本 ]
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街物語 ドイツ ワールドガイド
【JTB】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 36円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
歴史、美術好きにはたまらない本。 ドイツを観光する前にも、日本へ帰った後にも楽める本です。
読み物として一級であるだけでなく、写真や図解が豊富に入っており、観光する時に一番知りたい「へ?」という情報がわかりやすく掲載されています。有名都市のオススメ観光ルートや人名・キーワード辞典なども入っていて「聞いた事はあるがよく知らない」事柄がわかります。実際にドイツの都市を訪ねて、「さて、どこへ言ったら良いんだろう?」と言う時に、この本が心強いガイドになってくれるでしょう。現地のインフォメーションセンターなどに行く必要がなくなります。
ただし一般の観光本と違い、レストラン、カフェ、ショッピングに関する情報は一切載っていないので、そういう情報が欲しい方は別の本を買われた方がいいでしょう。
ドイツへ行く時に美術館は外せない!という人や、ヨーロッパの歴史に興味がある方は、買って損はしないと思います。 ちょうどこれくらいの情報が欲しかった。 各主要都市の観光ポイントや建造物は勿論、美術作品や文学作品についてもコメントが豊富です。情報のレベルとしては、各観光ポイントに置かれているパンフレットの内容が幾らか詳細に、また分かり易く説明されている、といったところでしょうか。ドイツ史の美味しい部分のピックアップページも設けられており、これ1冊で観光がかなり変わると思います。カラー写真も多く、帰国後に読み返すのも懐かしく、楽しいものです。 ただし地図や街路図は簡単なものしか掲載されておらず、内容に交通機関・ドイツ語会話・気候など現地情報は含まれません。そちらの機能は「地球の歩き方」「個人旅行」などに頼り、この本を副読本とするのがベストだと思います。
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[ 単行本 ]
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北京上海 小さな街物語 単行本
・原口 純子
【JTB】
発売日: 2003-09
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 380円〜
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・原口 純子
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カスタマー平均評価: 5
読んで楽しい 北京へ旅行へ行く前に購入。
この本で紹介されている場所で行ってみたい所に
付箋をつけて数箇所訪れました。
写真や文章で想像していったのと全く違う印象の場所や、
本当に紹介してくれてありがとう!と思った場所もあり。
ちょっと素敵に書かれすぎカナ・・・
旅行者と住人とは触れ合い加減が全然異なるから
まあ、やむ無しでしょうか。
地元民になってみたい人にはオススメ うーん、いいです。一つ一つがツボです。骨董市情報でも、そこに住んでいたからこその情報やこだわりを入れつつ、「そんなの旅行者に無理!」ではなく、何とかやれそうな、体験できそうなことが並んでいます。おいしい黒酢のお店や、有名じゃないけどおいしい羊しゃぶしゃぶの店、イスラム街など、ツアーよりは少しディープに、でも数日間の旅行で自力で行ける程度の情報がみっちりつまっていて素敵です。読み物としてももちろんグーですが、これを読んだら絶対行きたくなるはず! 北京・上海おいしい生活ガイド これは北京・上海、街中の小さなお楽しみが詰まっています。中国人との異文化コミュニケーションに疲れた方には別の視点に立って中国を楽しむきっかけになるかも。私は今でも中国雑貨に興味を持っている。「文化屋雑貨」や「大中」に始まって悲しいことに現在はデパートの中国物産展止まりである。催事場で蛍光灯に照らされた品々はちょっと違う感じ…。本はそんな不満を解いてくれた。 「豆汁」の味?「別想!」でバッサリ。現場はおそらく読む以上の驚きの連続でしょう。本を読んで少しでも「!」と感じた人は、現場体験の計画を立てましょう。
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[ 単行本 ]
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ウィーン 小さな街物語
・須貝 典子 ・片野 優
【JTBパブリッシング】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 600円〜
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・須貝 典子 ・片野 優
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カスタマー平均評価: 4
想いを膨らませる良書 ウィーン在住経験者によるウィーンの街歩き案内。
オペラ座に始まり、ケルントナー通り、ホイレゲ
(ウィーン風居酒屋)、シェーンブルン宮殿等々……
という訳で、定番観光地を押さえた内容となって
おります。
『歩き方』と違うのは、在住者の視点で編まれた
本なので、情報がより詳細・裏話的なものが満載な
点です。加えて図版が豊富!カラー写真満載。
(料理や菓子類がカラーなのはポイント高)
文章の巧さも手伝って、訪れたことのある人は
思い出が想起され、そうでない人は彼の地への
旅情をかき立てられる出来となっております。
一日二日しか滞在できないパックツアーを利用して
ウィーンに行かれる方には向いてませんが、一週間
程度(若しくはそれ以上)を利用して、訪れる方
にはお薦めの一冊です。
『歩き方』と『ウィーン旅の雑学ノート』を
メインに、そしてこの本を副読本に使うとより
街歩きが楽しくなると思われますよ。
附:但しデータ部分は必要最小限(住所とURLのみ)
となっております。 振袖で舞踏会。 ウィーン在住の日本人夫妻が書かれたものなので、単なる観光案内に終わらないウィーンの魅力を知ることができます。地下鉄や市電一つとっても、子供やペットを連れた人に対する細かい配慮があり、作者夫妻が、ウィーンに惚れ込んだ理由が分かるような気がします。ザッハートルテを筆頭に、お菓子、コーヒー、アルコール、ウィーン料理のあれこれ、オペラ座の舞踏会、ウィーン少年合唱団、ウィーンフィル、皇后エリザベートと定番もありますが、小澤征爾氏にまつわる逸話をいろいろ読め、氏の気さくな人柄に触れたようで嬉しく思いました。美術関連では、美術史美術館などはさらりとしているものの、国営質店のドロテウムが穴場だったり、新しいレジャースポットとして、ドナウ川の中洲に出来たウィーン子に人気のドナウインゼルを紹介しているのが良かったと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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街物語 北京・西安・敦煌 (ワールドガイド)
【JTB】
発売日: 2000-12
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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香港の食の物語―中国大陸の美食をはるかに超えた街
・辻村 哲郎
【主婦の友社】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 349円〜
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・辻村 哲郎
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カスタマー平均評価: 4
ちょっと香港に慣れた人用食のガイド もし、香港に行って美味しいものを食べたければ、この本を参考にして下さい。ちょっと古くなってしまいましたが(麗晶軒は無くなってしまった・・・っていうかリージェントホテル自体がインターコンチネンタルになってしまいましたが)
香港のレストランでの注文の仕方から、高級店でその店のエッセンスをリーズナルブルな料金で上手に味わう方法まで丁寧に説明してあります。とは言っても、天香楼の『蟹粉撈麺』の値段にはビックリしますが、あんな料理食べたこと無いし、ただの大根の付け出しも美味すぎるし、この本が無かったら敷居が高くて行きたいとは思わなかったでしょう。
本の始めに「香港を訪れるのは今度で3度目という読者を想定して書いた」にありますが、最初はパック旅行で行った香港、でも連れて行かれたレストランは何だか物足りないと感じた人。また、有名なレストランに入ったけど、でも別に美味しくなかった。なにより、周りに香港人が食べているメニューと明らかに違っていた。そう感じる人が多いと思います。それは、行ったレストランが良くても注文する料理が間違っているのだと、各レストランには絶対注文すべきいや注文しなければならない料理があるってことをこの本を読んで知らされました。
個人的に毎年香港に行きますが、必ず湾仔か九龍の福臨門に行きます。そして決まってこの本に書いてある通り注文します。『脆皮龍崗鶏(中国風鶏のから揚げ)』・・・福臨門に初めて来た日本人が「何がお薦めですか?」と聞いたとき、店員が「フライドチキン」って答えました。そうしたら、その日本人は「フライドチキンじゃいらない!」って言ってしまいました。この本を読んでいたら、きっと注文してたことでしょう(残念!)その他に『鮑汁鱆魚鶏粒炒飯(たこ、ほたて貝、鶏肉、椎茸を鮑にもどし汁で炊いたリゾット)』など枚挙にいとまがありません(ちなみに、これは点心と別のメニューにあります)
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