|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP7600 韓国語モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
【カシオ】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 39,800 円(税込)
販売価格: 24,800 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
2つの画面で書ける!選べる!ツインタッチパネル搭載
朝鮮語辞典など充実の韓国語系コンテンツ収録
外国語シリーズ/英単語・日本語ネイティブ発音機能
|
カスタマー平均評価: 4.5
初級にはGOOD 自分はXD-SP7600モデルの前機種 XD-SW7600モデルを使用していますが、他に韓国語教室のお友達のためにXD-SP7600モデルを2個注文しました。
韓国語を2年半前から習い始め、色々な辞書を見たり 他の教室へ通う友達の意見を参考にした上で、7600シリーズを選びました。
まず、韓国語を始める生徒に[小学館]朝鮮語辞典の購入を 推奨される教室が多かったので、辞書(8,000円位)にするか電子辞書(30,000円弱)にするか悩みました。
しかし、持ち歩きの事を考慮して重たい辞書ではなく、電子辞書に決めました。
結果は大正解!
授業でも大活躍ですが、韓国旅行では常時 持ち歩いています。
韓国で現地の友達と食事をする時や、ホームステイで韓国のお客様(日本語がほとんど出来ない方)が来られた際、単語や伝えたい言葉が分からない場面が多々ありましたが、お互いがキーボードを押しながら会話でき、とても楽しい時間が過ごせました。
授業でも辞書派の生徒さんより早く調べる事ができるので、結局 ほとんどの生徒さんが電子辞書を購入されました。
マイナス点を言えば、韓国語教室の生徒さんは中高年が多いので 韓国語以外の機能は使いこなせてない状態です。
おそらく当機種のユーザーは、昨今の韓流ブームの影響で中高年が多いのではないか?と思います。
使い方の動画マニュアルを作り、目で操作がわかるように、CDマニュアルを添付するか、メーカーHPで動画マニュアル見れるなどの努力があってもよいかな?と思います。
中高年の方が購入を躊躇される原因は、価格より自分に使いこなせるか?だと思います。
同じ教室の生徒さんは、操作がわからなくても教室の誰かにで聞けば大丈夫という安心感で購入されましたし、実際に(こんな簡単な事?)と思うような質問を受けます。
購入前にメーカーHPで操作マニュアルの動画を見れたら、購入時の不安も解消されるのでは?と思います。
手書き入力や漢字からの推測ができるので便利です 韓国語のクラスの仲間に紹介してもらい、購入することになりました。
使い勝手は手書き入力ができるので学習初級者でも安心して使えます。それと発音が漢字から来ているものは漢字も書いてあるので関連立てて覚えられるのでとても便利です。
電池は使い捨てのだともったいないので充電できる電池を使っています。
スクリーンも見やすいし、韓国語の辞書だけではなく一般の辞書も付いているので鞄に入れていて何かと重宝すると思います。
ペンの使い心地もいいし、韓国語学習者にはとてもお勧めの商品です。 2008年現在、最強の韓国語電子辞典ですが… じつは韓国語モデル固有のコンテンツは2つしかありません。
・『朝鮮語辞典/ポケットプログレッシブ韓日・日韓辞典』(モデル名: XS-SH07)
・『ひとり歩きの韓国語自由自在』(モデル名: XS-JT07)
XD-SPシリーズはハードウェア的には同じで収録コンテンツが違うだけなんで、広辞苑入りの総合モデル(XD-SP6600)や他の外国語モデル(XD-SP7000番台)に、『朝鮮語辞典?』を追加でインストールしたほうがお得だと思います。
総合モデルなら本体色を6色から選べますし、価格もなぜかだいぶ安いです。
ただし他のモデルはキートップにハングルがプリントされてません。
ハングルタイピングは簡単ですからすぐにブラインドタッチできるようになりますし、手書きオンリーでも使えるんであまり困らないと思いますよ。
私は日中韓英の辞典が欲しいので中国語モデル(XD-SP7300)に『朝鮮語辞典?』と『東亜プライム韓日・日韓』を追加して使おうと思います。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-GP6900 多コンテンツ 大画面液晶モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
【カシオ】
発売日: 2008-02-15
参考価格: 49,800 円(税込)
販売価格: 21,507 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
日本国語大辞典の収録は大きい 日本国語大辞典と、シソーラス類語辞典等々、日本語を精確に自覚的に使うのには非常に便利。国語系に関しては、一通り見渡してみた限りこれが最高の電子辞書。最低限の外国語機能や、歴史・百科事典もあってソフト面では文句なし。
ただしハード面で少々不満があって、今時の液晶にしては画面が非常に暗く、視野角も狭く見づらい。また蓋の方がデカくて重いので、安定感が悪い。
画面の問題も含め、机の上に平にして置いて使うのを想定しているのかも知れないが、何にせよ使い方が制限され不便なので☆?1 中身はOK 本格的な電子辞書は初めて使用します。
多コンテンツで調べることに関しては大変良いと思います。
想像と違っていたのが大きさと重さ。こんなに大きいのか、こんなに重いのかというのが感想です。
他の方も書いておりましたが、液晶面のほうがキーボード面よりも重く、使いにくいと感じます。
手書の部分はきっちりと認識してくれるようです。昔、カシオの電子手帳を使っていた時は、それがうまくいっていないと感じていたので進歩したのでしょうか。
持って歩くよりも家に(あるいは会社に)置いとくというイメージかもしれませんね。 何時間でも遊べる大人の知的玩具 カシオの電子辞書は3台目。3年使ったF6600に比べて、このGP6900の機能の向上、収録データ量の増大はすさまじい。F6600も十分に遊べる電子辞書だったけれど、GP6900を衝動買いしてしまった大きな理由は、新たに「精選日本国語大辞典」「デジタル大辞泉」「日本語大シソーラス」などの膨大な情報量の国語関連の辞書が入ったこと、また記述の充実した「日本史大事典」、項目数が非常に多い「ブリタニカ国際百科事典」が入ったこと。
収録された情報量が増えて、たとえば「全辞書ひらがな検索」で「徒然草」を引けば合計8つものコンテンツから情報が得られる。特に「日本歴史大事典」(小学館)の記述は充実しており、読み応えがある。検索機能もF6600からは大幅に進歩しており、ランダムハウス英和辞典ではなんと日本語から例文を検索できる。
一方、あまりに多くの新機能が追加されてタッチ液晶画面やスピーカが操作面に加わったため、各種操作キーがかなり小さくなり、押し間違いが発生しやすくなってしまったのは、マイナスポイント。またタッチ機能はパネルの見やすさを多少損ねているようだ。
欠点はいくつか指摘できるが、収録コンテンツが極めて充実しており、総じて満足度の極めて高い電子辞書である。何時間でも遊んでいられる大人の知的玩具だ。
ここは日本ですよね? 電子辞書を買いに電気屋に行けば、あるわあるわ、英語ほか他言語充実系電子辞書のオンパレード、日本語充実系電子辞書の種類のないこと、充実していたのはただ唯一この辞書でした。 無駄を省きたいところではあるが、それでも星5つ。
大学生なら買え。
以上。
真面目に書くと、「この辞書の多様なコンテンツを使いこなせてこそ大学生」といった感じでしょうか。逆に言うと、「この辞書が必要ない大学生は大学に行く必要なし」(本当に真面目で、紙の辞書を使い熟し、多岐にわたる分野の知識を持っているなら、話は別)。語学専攻なら、このモデルと同レベルの語学に特化したモデルを買うのも一案ですが、併せてこのモデルも活用できるようなら、さらに良し、です。
特に、歴史学習の必要性が叫ばれている昨今、そのニーズに応えられる電子辞書はこのモデルだけと言っても過言ではないでしょう。
とにかく、オススメです。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP6700 100コンテンツ多辞書 ネイティブ+7ヶ国TTS音声対応 メインパネル+手書きパネル搭載 モデル
【カシオ】
発売日: 2008-08-08
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 18,500円〜
|
2つの画面で書ける!選べる!ツインタッチパネル搭載
海外旅行、暮らし、ビジネスに役立つ100コンテンツ
総合シリーズ/旅の指差し会話帳アメリカ・中国収録
|
カスタマー平均評価: 4
結局買ってしまった。 最初は子供のためにEx-word XD-SW4850BLを購入した。
何度かさわらせてもらったがこれが、中途半端な気分で飽きてしまった。
100冊も辞書はいらないと、6700を避けていたが、お値打ちになったので注文してみた。
これがまた…使いやすい。ついつい、家庭の医学や雑学に脱線してしまうが、楽しいのは間違いない。
<購入時の注意>
*収納ケースがついていない。(店によってはおまけでくれるところもある。)
*液晶画面保護シートがついていない。(店によってはおまけでくれるところもまれにある。)
100冊の辞書を持ち歩くことができているのは便利で、これから使い方を開拓していこうと思う。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP4800 85コンテンツ高校生学習 ネイティブ+7ヶ国TTS音声対応 メインパネル+手書きパネル搭載モデル
【カシオ】
発売日: 2008-01-31
参考価格: 36,540 円(税込)
販売価格: 21,480 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
凄く良い、が、しかし 凄く良いのは保証します。ツインタッチパネルの使い勝手は他社のずっと上だし、リスニングCD入れれるし、つまらない授業は脳鍛アプリで暇つぶせるしwwwでもTAFCOT搭載だからといって安心してたらメイン液晶が粉々に…まあ、修理して使い続けますけどねwww 中学生の頃から利用するとよいかも 小学生の子供に、中学生向けのを買っていたので、中学生になったのを気に、この高校生向けのを買い、中学生向けのは、小学生の弟に渡しました。
中学校の頃から、高校の辞書を使った方が勉強になると思います。
広辞苑が入っているので、国語辞書は万全です。
漢和辞典は、諸橋は入っていませんが、諸橋を調べるのに手元においておくのにも便利です。
英語の辞書は、いろいろ入っているので、比較して勉強することができます。
英語は発音してくれるので、読み方が分からないときに便利です。
歴史の辞書は、山川の小事典を搭載しているので、高校生用の辞書との比較をすることができます。
物理、化学は、書籍の岩波理化学事典を使って調べるのもよいかもしれません。
百科事典まで入っているので、横断検索で調べるのにも便利です。
大人用の満載辞書が100冊のようなので、あと10冊で同じ規模になります。
手書き、発音、どれをとっても遜色はありません。
親にも時には、貸してあげるのもよいかもしれません。
日常的に利用する辞書類の50%以上は搭載していると考えてもよいと思います。 う?ん、イマイチ・・・・ 評価の高い方が多いですが、僕はあまりお勧めできませんね。
まず、単語にはたくさんの意味を持つものがありますが、全部の意味が載せられていないものがあります。どうでもいい単語の意味はその他という分野でざっと説明しているだけです。
それに対して、辞書(本)の場合すべての意味がわかりやすく正確に書かれています。
あとは、辞書では太く書いてある所が太くなかったりもします。
辞書をひくのが速い人は電子辞書はいらないと思います。僕はこの電子辞書を買いましたけど
全然使ってないですね。
高校では必需品? 高校で電子辞書か普通の辞書が必要ということで電子辞書を買いました!普通の辞書を沢山持ち歩くより何倍も軽い!機能では、メインパネルがタッチできてもうタッチペンを離さなくても下にスクロールできるところがいいです!あとオススメなのですがメインパネルとかとくに傷がつきやすいので画面保護シートを買うことをめちゃめちゃオススメします! 高校生のカバンを軽くする 高校生に特化した電子辞書といえるでしょう。
メインの英語辞書に加え、高校生が持ち歩きそうな山川の小事典や用語集、古語辞典が入っているので、辞書類を持ち歩かなくて済むのがまず便利です。
英語以外の旅行会話集、toeicの問題集や暗記カードなど、向学心や興味を広げるきっかけとなりそうな仕掛けもたくさんあります。
かなり沢山の辞書が入っているので、実際に使う際は、複数辞書検索が便利だと思います。ひらがな入力とアルファベット入力がボタンで切り替えられるのも便利。フタの開けると自動で電源が入り、一瞬で立ち上がります。立ち上がりの早さは、辞書を引くのが億劫にならないための大事な要素なので、これはポイントが高いです。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 純正ケース XD-CC3605 XD-GPシリーズ用ブックカバータイプ
【カシオ】
発売日: 2008-01-23
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,159 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
使いやすくなる XD-GP6900を使用しています。
頭のほうが重く、一定の角度では使いにくいのが欠点と思っていましたが、これをつけることでカバーの背の部分がスタンドになりとても安定します。机の上に置いたままPCのように操作する使用法にはとても助かるアイテムです。
またXD-GPは表面に非常に指紋等のヨゴレがつきやすく、しかも容易に落とせない(何か上手い方法があるのかもしれませんが)ので、傷やそういうヨゴレを防ぎたい方にも良いアイテムだろうと思います。
開閉が行い易くそんなにかさばらない代わりに、薄く柔らかくブックカバータイプで側面ガラ空きですから、衝撃保護性能は期待しないほうが良いと思います。 必須のアイテムと申し上げます GP6900にあわせて購入しました。GP6900は精選日本国語辞典や日本歴史大事典、ランダムハウス英和などボリュームのあるコンテンツを含んだ最高機種の電子辞書で、本体もかなり高級感のある作りとなっています。このブックカバータイプの純正ケースは本体の高級感を損なわずに安心して電子辞書を持ち運べる必須アイテムと言えましょう。カシオの電子辞書は開けたら電源が入りますが、ブックカバータイプのこのケースはこの親切設計を生かせますので、ファスナータイプよりも好きです。H6500というカシオの電子辞書を長女が3年間裸のまま使いましたが、ヒンジ部分が何らかの衝撃を受けて部品が割れてしまいました。長く使おうと思ったらケースは必須です。もちろん純正なので品質は問題ありません。タッチペンは取り出しやすい場所に収納できます。 純正なのでさすがにぴったり。お好みで。 純正カバーなので、安心感があります。
固定は、底に厚手の再剥離可能な透明フィルム(耐震シートみたいなの)と、四隅で固定します。
カバー自体は厚みがあってしっかりしており、質感も値段の割によい感じですが、その分、カバーなしの状態よりも一回り大きくなります。
また、ブックカバータイプなので、開ける時に液晶側のカバーがズレるようになっているのが、やや好みが分かれるところですが、保護用として必要な人は買うといいと思います。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP9500 英語モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
【カシオ】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 44,800 円(税込)
販売価格: 23,840 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 21,900円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
ほぼ満足 古道具屋で安く出ていたものを買ったレポートです。主に英語モデルとしての評価です。
上位機種のGP9700とは、ほぼコンテンツの違いだけのようです。こちらにないもので大きいのは、『ランダムハウス大英和』、研究社『大和英』、Oxf.『American Dictionary』、『ブリタニカ小項目版』でしょうか。他者製品の同クラスのものでは、『大和英』や『ブリタニカ』が入っていたりするものもあり、本製品はこれといった特徴に欠ける印象は拭えません。あえて珍しいものを挙げると、『わがまま歩き 旅行会話』という7ヶ国語の旅行会話集が入っていますが、この評価は人によりけりでしょう(私はいつか見てみたいとは思いつついまだに見ていない)。
個人的には、『大和英』と『American Dictionary』はまあいいとして、ランダムとブリタニカは日国精選版が入っているXD-GP6900のほうには入っているので、思い切ってあちらも買ってしまうのも手かもしれません。というか、もしかしてGP6900もしくはその前身モデルを持っている人向けの商品なのではないかとも思えてしまいます。この組み合わせが「アリ」だと思う人はこちら、ランダムや大和英などもやはり一つに入ってて欲しいひとはGP9700を買ったほうがもちろん得でしょう。また、他者の同クラスのものでも良いものが出ているので、御購入を考えている方はよく比較検討されたほうがいいでしょう。
収録辞書コンテンツは、普通に考えれば充分といえる量が入っているかと思います。よくある、ズラッと収録辞書を並べた写真には写ってませんが、『専門語100万語英和・和英』というのが入っていて、herpes encephalitis とかでもちゃんと出てきます。英語モデルとしては、語彙数もまず問題にならないでしょう。
個人的に最も大きな拾い物は、そこまで期待していなかった"Oxford Dictionary of English" でした。(詳しくは当該辞書にレビューします。)
和英では『プログレッシブ中』のほかにジーニアスを日本語からひけるインデックスもあり、「蜂の巣」で riddle までたどり着けます。発信用としても、研究社『英和活用大辞典』、OALD、同社『連語』『活用』と入っていて、先ほどの riddle からジャンプ検索して『英和活用』で例文と前置詞などばっちり確認できます。
複数検索やジャンプ検索、履歴、見出しメモや単語帳登録など、機能も充実しており、上手く使えばかなり役立ってくれますので、個人的にはほぼ満足です。
一つ大きな不満はハード面にあります。
バックライトがついているため液晶はかなり暗くなっていて、バックライトなしでは明るい部屋でも視認困難なのに、肝心のバックライトは、毎回わざわざボタンを押してonにしないといけません。これでは、せっかく開閉と電源が同期しているのに、結局ボタンを押す手間が必要になってしまいます。しかも、点灯後一定時間で消える仕様で(30秒もしくはシフト+点灯で3分)、それ以外に設定の自由度が全くありません。しばらく使っていると、流石に鬱陶しくなってきます。開いたときに自動で点灯だとか、消えるまでの時間だとか、オプションでそうした設定ができそうなものなのに、流石にこれは不親切です。マイナス点をつけざるを得ませんね。
フォント設定も、大中小3段階しかなく、特に大と中との間に冗談みたいな落差があります。まぁ自分は小ばかり使うのでまだいいですが、目の悪い方は御注意を。罫線を外したりできるのは○。
筐体やデザイン自体は、数ある電子辞書の中でも一番好みですね。現在開いている場所(個別辞書、検索入力画面、メニュー画面など)によって必要でなくなったりするボタン類(用例、単語帳登録、例文のコーパス表示モード、など)は、その都度タッチ式のサブパネルで表示されるようになっていて、ボタン類がすっきりしていて良い。何より見た目がきれい、てのは大事です。
タッチパネルも、カーソル移動ボタンを押す回数が大幅に減るので、私はかなり気に入っています。文字を書き込む以外の用途であれば、わざわざタッチペンを使わなくても指先・爪で問題なく反応します。
他に、音声ファイルの再生やテキストリーダーなどの機能も付いています。前者については、電源のことを考えると(アルカリ乾電池しか使えない)余り実用的な機能ではありませんし、もちろん音質も良くありません。しかし後者は、テキストを読みながらすぐさまジャンプ検索が出来たり、など、かなり使いでのある機能と言えます。本体メモリが50MBありますので、TXTファイルであればほぼ容量を気にすることなく、バンバン放り込めます(但し階層表示は出来ないので、余り数を入れすぎると表示に手間がかかって面倒ですが)。青空文庫やGutenbergProjectなど、フリーのテキストも今では膨大にあります。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-GP9700 英語大画面液晶モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
【カシオ】
発売日: 2008-02-15
参考価格: 56,800 円(税込)
販売価格: 27,380 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
改めて「コンテンツ」を見直してみよう XD-GP9700には、「SIIのSR系辞書にない」コンテンツの魅力があります。
オックスフォード連語事典(Oxford Collocations Dictionary for Students of English = OCDSE)とオックスフォード英英活用辞典(Oxford Learner’s Wordfinder Dictionary = OLWD)です。
SCDSEはコロケーション辞典で、英和活用大辞典に相当。でも、OCDSEはネイティブが作ったものである、情報が整理されている、という利点があります。初めから語の組み合わせが決まっているなら「活用」がよいでしょうが、例えばexcitedを強調するにはどんな副詞が使えるのか、を調べるにはOCDSEが圧倒的に便利。extraordinarily, extremely …と候補が挙げられています。
OLWDは、ある場面・状況で使える単語・文例が載っている辞書。education and science, money and buying …など23の「トピック」から入っていって、「自分の言いたいこと」にあてはまる表現を見つけます。和英のように最初から「日本語」がある、という調べ方ではなく、いろんなトピックから探していくという楽しい辞書です。
おそらくこの2辞書が入っている電子辞書は他にないのでは?英作文にはとても強力な味方だと思います。
収録辞書は満足だが,使い勝手が不満 収録辞書という点では,満足しているが,使い勝手が悪く,☆3つの評価とした。
「ランダムハウス英和大辞典」が収録されていることが購入の大きな動機であるが,「英和活用大辞典」が収録されていることも購入に貢献した(この2つの辞典が収録されているのは本機種だけではないか)。
英文を読むにも,書くにも役に立っている。英文を書くには「新和英大辞典」と上記の「英和活用大辞典」が主に役立っている。英文を読むには,英和で辞典では「リーダーズ英和/プラス」,「ランダムハウス英和大辞典」,「ジーニアス英和大辞典」が収録されており,不便を感じていない。
本機種の問題は使い勝手の悪さである。他のCASIOのXD-GPシリーズの評者も言及しているように,(1)画面が暗く,読みづらい,(2)フォントの選択余地がきわめて狭く,小さすぎるか,大きすぎるかで,適当な大きさのものがない,(3)キーを押してからの反応が非常に鈍い,(4)画面の照り返し,映り込みが激しく,画面が見づらい,(5)タッチパネル方式であるために,そうでない従来の機種に比べて使い勝手がかなり悪くなっている,などの難点がある。このうち,(4)については,保護フィルムを貼ることで多少緩和できる。(5)に関しては,私は「成句,複合語」,「用例,解説」などは「タッチペン」を使用せずに,爪先で直接にタッチして,呼び出しているが,今のところそれで不都合は起きていない。
収録辞書という点では満足度が高いだけに,是非使い勝手を改良して欲しいものである。
収録辞書数は超弩級。しかし、小回りが利かない。 私は辞書魔なので、英語、日本語をとわず、辞書を引き倒します。そのため、電子辞書の使い勝手の良さやレスポンスの速さをとても重んじます。その観点からすると、この電子辞書に対して、評価がやや辛口になるかもしれません。1日に何度も辞書を引くひとには、使いづらいのではないかと、私は思います。以下、この電子辞書の弱点を挙げてみます。
1.各辞書へのアクセスが悪い。
収録辞書数は豊富なんですが、望む辞書までたどり着くまでに手間がかかる場合があります。これではせっかく買った辞書を本棚の後ろに隠しておくようなものです。例えば、オックスフォード類語辞典にたどりつくには、「メニュー」→(右2回)「英語系2」→(下2回)「英語類語辞典」と操作します。複数辞書検索もあるのですが、収録辞書数が多いので、検索結果も無駄に多くなることがあり、本当に見たいエントリーにたどりつくのに苦労します。
2.収録辞書に内容がかぶっているものがある。
『デジタル大辞泉』と『明鏡国語辞典』。『研究社新和英大辞典』と『プログレッシブ和英中辞典』。これらを同時に使い分けるひとなんているのですかね? 『Oxford Advanced Learner's Dictionary』と『The New Oxford American Dictionary』というのもちょっと。どうせならLongmanの『LAAD』か『LDOCE』を採用してバラエティを持たせてほしかった。『大辞泉』というのも……。
3.反応が悪い。起動と終了がもたつく。
たち上がりが遅い。終了はもっと遅い。「See you」とか無駄な表示をするくらいなら、早く終わってほしい。全体的にレスポンスがもたついていて、イライラすることが多々あります。
4.例文検索や成句検索がリアルタイム検索ではない。
入力した文字から結果を表示していくリアルタイム検索が、例文/成句検索で使えないのは不便。
5.ボタン配置に問題がある。
ヒストリー(履歴)がワンタッチで出ない。よく使う機能なのに! 成句、用例表示のボタンが液晶のタッチパネルなので押しづらい。 これも頻繁に使う機能なのに!
6.タッチペンが取り出しづらいところについている。
ふだんケースにしまって携帯していますが、タッチペンをしまう場所が本体の後ろ側(裏側ではありません)なので、ペンの出し入れに手間取ります。
7.液晶が暗い。液晶がピカピカ光って写りこみをする。
使用者の顔が写りこむほど液晶の表面がピカピカしています。また、画面が若干暗いです。なので、バックライトを使わないと画面が見づらく、このことは、そのぶん電池を早く消費してしまうことを意味します。
よって、私は、ふだんはSII製のSR-M7000を使っていて、フランス語やドイツ語の追加した辞書を使いたい場合や、手書きで漢字を調べたい場合のみに当機種を使うことにしています。不満はありますが、なかなか高い買い物だったので、なんとかコイツと付きあってみることにします。 英語専用にするかどうか EXWORDは、インタネットがつながらない状況や、わざわざノートPCを立ち上げて、ネットにつなぐのが面倒なときに利用しています。
何が便利かといって、横断検索です。
GP9700は、英語だけを利用したい人向けのモデルですから、英語以外の辞書をすべてなくして、英語専用にすると、英語の検索にはよいかもしれません。
できれば、ラテン語の辞書は入れて欲しかったです。医学辞書にはラテン語も含まれているようですが、追加辞書は割高なので、よっぽどのことがないと購入しません。 中身は充実 Oxford Collocation Dictionaryと英和活用辞典、普段使うのに便利なジーニアス(大辞典)、百科までもが入っているのが決め手となり、購入しました。
英語専門モデルということで、固有名詞を引く場合に欠かせないリーダーズ、リーダーズ・プラス、ランダムハウス、
またOALDとOxford Dictionary of English, The New Oxford American Dicationaryなどが入っています。ただ後者2冊はかなり内容がだぶっています。
大辞泉、ブリタニカ百科、とっさのひとこと、漢字源などもあります。脳鍛アプリとして数独や英語クロスワードも。
このように中身は充実しており、英文を読むときは文化的背景や用法解説も充実したジーニアスや語数の多いリーダーズ、
英文を書く時はOxford Collocation Dictionaryと活用辞典、勉強するときは百科も参考になる、という具合で大活躍してくれます。
複数の辞書を一気に引く機能もあるので、あまり載っていなさそうな単語を引く際、ひとつひとつ辞書を確認していく必要がありません。
履歴もリセットせずに消すことができ、手書きメモも取ることができます。単語帳登録も可能。また、音声で発音の確認(日本語も)ができます。
不便な点としては、キーのレスポンスが遅いこと、画面の反射が強いこと、バックライトが付いている分画面が暗いこと、
用例ボタンがなくなり、「用例」を小さい方のパネルでタッチしなければならないこと、適当な文字サイズがないこと(小さすぎるか大きすぎるか)、
広辞苑がなくなったこと、などが挙げられます。また、英語専門モデルを作るならば、英語さえ入れれば良いというのではなく、
英語の研究や翻訳に従事するならばドイツ語・フランス語は必須ですので、他の外国語の辞書も入れる必要があります。(データ追加は可能です)
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
カシオ計算機 電子辞書ケース セミハードタイプ XD-SP/SW/STシリーズ 専用ケース(ラック) XD-CC1502BK
【カシオ】
発売日:
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 1,707 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
|
|
カスタマー平均評価: 2
頑丈そうなのですが 大学生協販売のXD-SW9400に取り付けて使用しています。
使用感ですが、
よい点
*ケースのジッパーが二つついているので、どちらからでも
開け閉めができてよい
*ペン差しが独立してあるので便利
*ケースの表面に傷がつきにくい
悪い点
*ペン差しの位置が悪いので使い勝手が悪い
*イヤホンがしまいにくい
*ケースへの本体の固定がシールなのに不満
以上の感想から☆二つとしました。それほど高いものでは
ないので、こんなものかなぁと思います。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word (エクスワード) 電子辞書 XD-SW2500 日中韓対応手書きパネル搭載 40コンテンツ収録 音声対応 中学生学習モデル
【カシオ】
発売日: 2007-02-09
参考価格: 47,250 円(税込)
販売価格: 13,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 14,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
CASIO Ex-word (エクスワード) 電子辞書 XD-SW2500中学生モデルについて 2年くらいの旧式モデルであるが、これから中学に通う生徒には必要十分である。
最新型がいつも良いとは限らない。型落ちで十分なケースはあると思う。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP7300 中国語モデル メインパネル+手書きパネル搭載 ネイティブ+TTS音声対応
【カシオ】
発売日: 2008-02-08
参考価格: 39,800 円(税込)
販売価格: 23,562 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|