|
[ − ]
|
ソブリン・ローンに挑む―カントリーリスクの考え方 (1980年)
・西村 厚
【日本経済評論社】
発売日: 1980-05
参考価格: 1 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 24,700円〜
|
・西村 厚
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ − ]
|
企業財務の分析 (1937年) (金融研究会叢書)
・高瀬 荘太郎
【金融研究会】
発売日: 1937
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,600円〜
|
・高瀬 荘太郎
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
生保ALMと経営リスク管理
【金融財政事情研究会】
発売日: 1996-04
参考価格: 2,447 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 23,000円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ファイナンスハンドブック
【朝倉書店】
発売日: 1997-11
参考価格: 30,450 円(税込)
販売価格: 30,450 円(税込)
Amazonポイント: 304 pt
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 19,800円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
決算開示トレンド―有価証券報告書300社の実態分析〈平成15年版〉
【中央経済社】
発売日: 2003-02
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 19,800円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ファイナンス法大全 下
【商事法務】
発売日: 2003-10
参考価格: 9,660 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,800円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
あるようでなかった本格的なファイナンス関連法のコーパス 金融技術の多様化に伴いこの利害を調整するファイナンス関連の法律も多様に変化している。旧来の民法(債権法等)体系や商法の文脈だけでは、多様化するファイナンスの利害を調整する法体系の理解は困難になっている。本書は、こうしたファイナンスに関連する法務や実務のコーパスであり、ノウハウのアマルガム。 なかなか度胸あるのかなと思えたところは、著者が法律事務所であるところ。知識を売り歩く士業者が、その知識を開陳しようとする姿勢は立派かもしれない(もとより、当該事務所のプロモーションの側面はあるのだろうから、商売っ気も持っているだろうけど)。個人として買うには値段は高いが、弁護士相談費用と比較すればあながち高いともいえまい。 ただし、この法務分野はわが国における事故・裁判の事例もあまり多くない。これら事象の蓄積とともにこれからも変化するものと見込まれるから、本書がいつまでも座右の辞書とはならないだろう。また、記述のスタンスが結構違うことである。また、法学論文を書きたいのか、実務書を書きたいのか、各章によって微妙にスタンスが異なる。 ただ、なかなかファイナンス法を鳥瞰させてくれる市販書籍が少ないだけに、(法令改正等に至る)当面の間は一読の価値があると言えるし、こうしたファイナンスに関連する実務に身を置くものとしては、単純に読み物としても興味深く、それこそ下手な小説よりも面白いと思える。 その名の通り大全、頼れる一冊。 第7章、第8章を主として利用しているが、 論点の網羅性が高く、索引の充実、表現の平明さも手伝って、 極めて便利な一冊となっている。 今後も改訂が行われていくことを期待したい。ただし、全部分の知識は必要としない人もいる(私もその一人)わけで、 できれば4冊構成にするなどして入手性の向上に努めて欲しい。 良い本だが、財布へのインパクトも大きいので。 ファイナンス法の基本書 上巻に続き、ファイナンスに関する法的問題とその理論的考察が収録されている下巻は、セキュリタイゼーション等の各種ストラクチャード・ファイナンス、ベンチャー・キャピタル等のインダストリアル・ファイナンス、そして金融租税法について論じられている。 その点で、下巻は金融機関が展開しているビジネスに焦点を当てた論稿を収めているものと言えよう。このことは、事業会社について見れば、どうすれば効率的かつ効果的なファイナンス手法を取ることができるのかにつき、多様な示唆を与えるものと考えられる。 また、読者の便宜のために、上下巻を通じた索引を下巻の巻末を掲載しており、上下巻を一体として利用することが出来よう。 ファイナンス法の領域は、企業組織法、税法を中心に!法改正がめまぐるしく行われている。筆者には、上下巻の完結に留まることなく、改訂版や新刊を期待したい。
|
|
[ 単行本 ]
|
ファイナンス統計学ハンドブック
【朝倉書店】
発売日: 2004-09
参考価格: 27,300 円(税込)
販売価格: 27,300 円(税込)
Amazonポイント: 273 pt
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 17,000円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
「利速会計」入門―企業成長への新業績評価システム
・井尻 雄士
【日本経済新聞社】
発売日: 1990-07
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,000円〜
|
・井尻 雄士
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ファイナンスの確率積分―伊藤の公式、Girsanovの定理、Black‐Scholesの公式
・津野 義道
【共立出版】
発売日: 2001-03
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,000円〜
|
・津野 義道
|
カスタマー平均評価: 4.5
完成度は低いが通読が可能な確率積分の理論書 金融工学の実務において、確率解析の知識は必須である。しかし従来は、理論的説明とは無縁な啓蒙書か、通読が困難な理論書を除き、実務家が手軽に確率解析を学べる和書が存在しなかった。本書は、実務家が必要な範囲で、確率解析を理論的かつ丁寧に説いた、初めての和書と言える。必要な知識はせいぜい測度論であり、理論書にありがちな論証の飛躍もなく、比較的気軽に取り組むことができる、門外漢にはありがたい専門書だ。ただし、本書の完成度は相当低い。誤字がしばしばあるのみならず、標準的記法と異なるものが随所に見受けられ、しかもその記法は一貫していない。また、論証は丁寧だが冗長な上、命題・証明のステートメントに曖昧な部分が多い。さらに、間違った命題・例示・証明すらある。おそらく、十分な吟味・査読がなされなかったのだろう。もっともこれらは何れも、本書を読もうとする読者ならば、大した労なく発見・修正できる程度のものだ。ただし、対応するためには相当のストレスが強いられる。以上の欠点が補正された改訂版を強く望みたい。その時こそ本当に、確率積分の理論を丁寧に解説するという筆者の意図が完全に達成されるだろう。 最も親切な確率積分の本 これほど親切な数学書はあまり多くないだろう。確率積分とか確率微分方程式についての本はたいてい難解である。それは理論そのものの難しさだけではなく、説明が不十分である場合が多い。この本はルベーグ積分をある程度使いこなせるようになった人にとっては、最も親切な参考書と言える。専門家から見るとこの本は丁寧すぎるだろう。しかし理論を良く分かっている人にちょうど良いと思える本は、多くの学習者には難解である。もしこの本を読もうとして難しく感じたら、ルベーグ積分の知識が足りないのだと思う。ただしこの本は丁寧な分、多くの理論をカバーしているわけではないので、これを読んでからさらに確率積分や確率微分方程式を学ぼうと考えると、次の本を探し始める必要がある。それに適した良い本は私も知らない。もし可能なら同じ著者に続編を書いていただきたいと思う。
数学を学ぶ人の層を厚くするには、このような親切な数学書がもっと増えないといけないだろう。 ファイナンスの確率積分 韓国の書店にまで取り寄せしまして読んでいます。非常に分かりやすく書いていると思います。ある定理の証明はありがたい程親切に説明されています。NEFTCIの本を読んだ後すぐ難なく読める本です。もっと深く勉強される方には恐らく足りないかも知れませんが、ただファイナンスの論文を読むための手段として確立解析が必要な方には良い友達になれると思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
資産選択の現代理論
・桐谷 維
【東洋経済新報社】
発売日: 1986-09
参考価格: 4,620 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,900円〜
|
・桐谷 維
|
カスタマー平均評価: 0
|
|