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私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]

[ DVD ]
私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]

・中居正広 ・仲間由紀恵 ・柴本幸 ・西村雅彦 ・平田満
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-06-03
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 6,003 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
私は貝になりたい スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD] ※一部大型商品を除く
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
福澤克雄
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
カスタマー平均評価:   0

私は貝になりたい Blu-rayスペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産)

[ Blu-ray ]
私は貝になりたい Blu-rayスペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産)

・中居正広 ・仲間由紀恵 ・柴本幸 ・西村雅彦 ・平田満
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-06-03
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 6,773 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
私は貝になりたい Blu-rayスペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産) ※一部大型商品を除く
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
福澤克雄
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
カスタマー平均評価:   0

私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ]
私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD]

・中居正広 ・仲間由紀恵 ・柴本幸 ・西村雅彦 ・平田満
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-06-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
私は貝になりたい スタンダード・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
福澤克雄
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
カスタマー平均評価:   0

赤軍‐PFLP 世界戦争宣言 [DVD]

[ DVD ]
赤軍‐PFLP 世界戦争宣言 [DVD]

【CCRE】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,043 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,042円〜
赤軍‐PFLP 世界戦争宣言 [DVD] ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  3
まさか今作がDVD化されるとは、、、。
ご存知の通り、若松孝二と足立正生のふたりが、赤軍派の海外拠点作りの為レバノンに渡っていた旧知の重信房子の呼びかけに応じて、71年半ばパレスチナに赴き、日本赤軍とPLO内での最過激派PFLPとの武闘共闘を撮り上げたプロパガンダ・フィルム。国内では70年代激化した爆弾闘争の煽りを受けて公共施設での上映は当然ままならず、若松プロが赤バス隊を組織し全国を廻りフィルムをかけたのは有名。 私は今作を、80年代前半に2回観る機会があった。1度はPLO主催(だったと思うが)のパレスチナ難民救済の集会、もう1度はある人物の裁判支援集会。当時、日本赤軍はハイジャック闘争を軸に世界的に活動するテロリスト集団とのイメージが一般的にあり、と言うと、えらく物騒な会と思われるかも知れないが、どちらも穏健な集会であり、つまりそれだけ今作が、そのメッセージ性にも拘らず、この当時の人権派集会の場で、ある程度の頻度で上映されていたんだと思う。 映画は、武装闘争は絶対的現実であり、武器は抑圧された人民の言葉そのものであり、革命とは世界戦争である、とのテーゼの下にパレスチナ・ゲリラの軍事訓練が延々と続くような展開。パレスチナ難民の女性、フランス人義勇兵らのインタビューと共に重信も語っていたと思うが、覚えがない。 やはりパレスチナ問題を扱い、同時期製作されたJ・L・ゴダールの「ヒア&ゼア」に比べると、政治プロパガンダ色が全面に押し出されている分、映画的には退屈。ただ、若松は自著「俺は手を汚す」で今作について語っており、それによると、ヨルダンでの山岳訓練を撮了後、若松たちはゲリラのコマンド部隊に促され早々に下山、その直後、部隊はイスラエル軍の急襲にあい壊滅させられたとの事。危機を察知しながら、自分たちだけを逃がした彼らのその“思い”が、その後の若松たちに大きな影響を与えたのは推察出来る。事実、今作を契機に、日本赤軍はテルアビブ・ロッド空港乱射事件を実行し、足立は映画監督の道を捨て、赤軍のスポークスマンになり、若松は37年の歳月を経て、日本に残った赤軍派の末路を撮った。そんなジャーナリスティックな観点から見れば、新たな関心を持たれる作品なのかも知れない。 それにしても、今作がDVDとなり商品化されるとは、、、。彼らの存在が、もはや完全に「伝説の遺物」になった事を実感する。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]

[ DVD ]
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]

・市原隼人 ・佐々木蔵之介 ・麻生久美子 ・石田卓也 ・加治将樹
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2008-08-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,911 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,279円〜
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD] ※一部大型商品を除く
市原隼人
佐々木蔵之介
麻生久美子
石田卓也
加治将樹
塚本連平
市原隼人
佐々木蔵之介
麻生久美子
石田卓也
加治将樹
賀来賢人
脇知弘
FUNKY MONKEY BABYS
福田雄一
カスタマー平均評価:  4.5
Summer fun
Got this movie because it looked funny. Was delighted to see how good it was. The story takes place in the seventies, which serves more as a backdrop to give the characters odd outfits than anything. Still, the characters here are good to laugh along with. As seems typical of Japanese buddy films, there are a lot of characters and plenty of flashbacks, but they don't get annoying. The film moves along well. As for the plot, it just kind of jumps out at the end, with all the various strings finally coming together (a sick kid, aimless youth, and a very large bra). Throw in some solid old timers (the prolific and much-loved Takenaka!) and the film wins high marks. It only doesn't get five stars because, while it does easily shine above other films, it still suffers from that flashbacky-too-many-characters-late-plot-line-development-thing that seems to plague Japanese films. Or maybe I just need to relax and enjoy things more. Still, a great film. Watch it!
存在感の薄い県=ファンタジーに最適
日本一印象が薄い県という認定を持つ、我が故郷が舞台です。 私は原作はしりませんが、それを題材にファンタジーを作ったんではないでしょうか。 失われたかもしれない世界にしばし酔いしれ、心が洗われました。 「I LOVE 栃木」Tシャツ、うれしいのとトホホなのとで涙がでました。 石野真子さんの栃木弁よかったなあ?。 多少なりとも地元がお役に立てたようでうれしいです。
とっても単純で面白い映画
 何にも、気がねなくみることができると思います。とっても面白くて甘酸っぱくていい 映画です。久しぶりにいい邦画に出会うことができました。かっても絶対に損はありません。  佐々木蔵之介と市原隼人の壮絶なアホアホバトル。家族全員でも楽しめるし、人をとわな い映画だと思います。  満足、満足。
頭を空っぽにして観よう!
 シナリオはメチャクチャだが、監督の才能と俳優達(学生と駐在さん)の情熱で、観ている人を引き込んでいく。  その上、ガッツ石松や竹中直人など、これでもか!と言わんばかりに、反則技を使いまくって最後まで引っ張っていく。  終始笑いっぱなしだった。  昭和54年は、こんなんじゃなかったろう?!と、突っ込みを入れながらも、やはり笑ってしまう。  この手の日本映画は失敗作が多いが、ノリと勢いだけで作れるものではないとつくづく思う。  若い俳優達からは「ウォーターボーイズ」にあった情熱と同じものを感じさせてくれる。  「黄色い涙」を思い出したが、あそこまでお行儀よく作ってしまうと、感動はするけど、この作品ほど笑うことはできない。  久しぶりにぶっ飛んだ作品を観せてもらった。  テレビだって、これくらい面白いことやれよ!って言いたい。  と言ってるうちに、いずれドラマ化しそうだよね?    
100倍くらいありえない映画
小学生の時、家の屋根に登って、家の下を通る中学高の先生にむかって 雪玉を投げてて遊んでいたことがあった。もちろん、雪玉はあてなかった し、父親が、中学の教頭をしていたので、悪がきだと思っても 笑って許してくれたのかもしれない。  しかし、今の時代、そんなイタズラをしたら、しやれにならない なにか恨みでもあるんですかと怒鳴りこまれるのがおちである。 悪くすれば、事件になってしまうかもしれない。 中学生と教師達、大人が戦う<<ぼくらの7日間戦争>>という映画が あったけどその100倍くらいありえない映画かもしれない。  高校生が駐在さんにマジでイタズラする。(これヤバクね?) 駐在さんも負けじとイタズラをされたらやり返す (そんなのあり?) ありえない設定だけど、栃木の田舎、そして昭和の時代 と言うこともあって、ありえないと言う思いも忘れて ともかくマジで、でかい声で笑ってしまった。 そんな自分に違和感を感じるけど、ともかく笑える、 笑える日本映画が少ない中、同じイタズラのネタで2度笑ってしまった そして、壁に張られた能瀬慶子のポスターとか 石野真子の<<狼なんか怖くない>>などの昭和の時代の思い出が ちりばめられていてともかく楽しい映画になっている。

火垂るの墓 [DVD]

[ DVD ]
火垂るの墓 [DVD]

・吉武怜朗 ・畠山彩奈 ・松坂慶子 ・松田聖子 ・江藤 潤
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-03-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,026 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,701円〜
火垂るの墓 [DVD] ※一部大型商品を除く
吉武怜朗
畠山彩奈
松坂慶子
松田聖子
江藤 潤
日向寺太郎
吉武怜朗
畠山彩奈
松坂慶子
松田聖子
江藤 潤
高橋克明
山中 聡
池脇千鶴
原田芳雄
長門裕之
カスタマー平均評価:  3.5
戦争への憎しみと兄妹の切なさ
 この映画は、野坂昭如の少年時代の実体験をもとにした小説の映画化。彼自身の自伝的作品といってもいいかもしれない。  初の公開は、1988年アニメとして「となりのトトロ」と同時上映されましたが、子どもを中心に据えた作品は同じととはいえ、「火垂るの墓」の兄妹の境遇の切なさに、涙が出ずにおられませんでした。  その後、テレビドラマや劇場実写版が製作されましたが、一貫して戦争に対する憎しみは感じました。作品の中には描かれていませんが、彼と妹の関係は、作品の中での関係とは反対で、苦しい生活での妹の存在が疎ましく感じたことが多かったとのこと。その贖罪の思いで書かれた作品だと感じます。
 自分自身の生き方が問われる見事な作品
あまりにも知られた作品なのに、表現方法でこうも違うのかと驚きました。悲しい話には違いないけれど、登場人物一人ひとりに深い思いがあり、あなたがこの時代に生きていたらどうしていた?と問われているようで、ひとごとみたいな気持ちでは泣けませんでした。何度見てもそのたびに発見することがある見事な作品だと思います。ラストもいいです。
最悪
この感動映画をよくここまで駄作に出来たかわからないくらいひどかった。まずは空襲シーンもなかったし実写での新たなキャラクターも出てくるが意味がわからない。あと松阪慶子がとことん意地が悪い、これで意地悪バアさん出来るかもしれない。良かったところは清太のやすき節くらいかな。

私は貝になりたい [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
私は貝になりたい [Blu-ray]

・中居正広 ・仲間由紀恵 ・柴本幸 ・西村雅彦 ・平田満
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-06-03
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
私は貝になりたい [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
福澤克雄
中居正広
仲間由紀恵
柴本幸
西村雅彦
平田満
カスタマー平均評価:   0

男たちの大和 / YAMATO [DVD]

[ DVD ]
男たちの大和 / YAMATO [DVD]

・反町隆史 ・中村獅童 ・鈴木京香 ・渡哲也 ・仲代達矢
【東映】
発売日: 2006-08-04
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,992 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 110円〜
男たちの大和 / YAMATO [DVD] ※一部大型商品を除く
反町隆史
中村獅童
鈴木京香
渡哲也
仲代達矢
佐藤純彌
反町隆史
中村獅童
鈴木京香
渡哲也
仲代達矢
久石譲
長渕剛
辺見じゅん
カスタマー平均評価:  3.5
昭和史を改めて考えるきっかけ
太平洋戦争を机上でしか知らない私には、戦争そのものをどーこー語る資格はないので、あくまでエンターテイメントとしての映画、作品そのものについて評価したいなと。 たくさんのレビューを読んでみると、酷評も結構多いようですね。史実と違う、お涙頂戴の過剰な演技、CGのクオリティが低い等など・・・。個人的にはそこまでヒドイ出来だとは思えないんですよね。確かに原作は緻密な検証を基に書かれたものであるとのことですが、これは映画、基本的にドキュメンタリーフィルムではないのだから、多少の史実との相違、演出には目をつぶるべきでしょう。作品自体、アレだけの映像表現に加え、若くして大和と共に玉砕する覚悟を決めた兵達のドラマもよく描かれていて、近年の邦画のなかでは一級品だと思います。戦後生まれで平和が当たり前の我々が、日本の負の歴史を改めて考えるきっかけとなれば、本作品は興行収入以外の面でも大成功じゃないですかね。
ハリウッドばりの迫力は見事。観る価値ありです。
佐藤純彌監督で戦争映画、といえば何といっても「トラトラトラ」であろう。黒澤明のもとB班監督として携わったものの、黒澤解任による以降の監督要請を断り、一緒に降りたことが良く知られる。今回はスタジオも同じ東映京都で、まさに「トラトラトラ」の仇打ちのごとき快作に仕上げたことにまず拍手である。また、呉に作られた戦艦大和の実物大(一部だけど)セットの迫力が凄い。これだけの舞台が用意されれば、俳優陣も力が入るというもの。だから最後の沖縄戦闘シーンはハリウッドもびっくりのド迫力になったのだろう。東映では過去の日本の戦争映画で最大規模、といっているが、それも納得してしまうほどだ。現代と当時をリンクさせていく撮り方は佐藤監督のホンによるものだが、ドラマ部分は戦闘の迫力に比べるとちょっと浅いかな、とは思う。でも池松荘亮の凛とした表情や、蒼井優の相変わらずの名演など見どころはたくさんある。大東亜戦争は無茶だった、というのは戦後の論評であり、当時の帝国は「負けるはずがない」と考えていた。その点でもヘンな反戦セリフなどがないことは好感であった。男はみんな「20歳までには死ぬ」と信じていたのだから。角川春樹プロデューサーも久しぶりに骨のある作品を送り出したものだ。皆に勧めたい良作である。
邦画にしては善戦しているが・・・
う?ん、いかんせん、ストーリーがシンプルすぎるのと、 大和のカメラアングルが中途半端すぎる。人が吹き飛ばされて、 生き残った若い兵士が「ごめんなさい」なんて、ただ、 それだけの映画だった。心に残るものが少なすぎる。 戦争の悲惨さを伝えるのが下手。 まだ、戦争映画なら「はだしのゲン」のほうが良かった。
若い人に観てほしい
正直、角川作品やし、もっと右寄りの映画かと思ってました。しかし、間違いなくコレは反戦映画です。 戦争に巻き込まれた人々、戦いに行った人、残された人、そして、生き残った人。それぞれの愛、悲しみ、怒り。ぼた餅のクダリから中盤以降は涙が止まらず困ってしまいました。いまだに、原爆を正当化しようとするアメリカ人にも観てほしいと思う映画でした。ハリウッド映画みたいにセットやCGが映画と言う人やセリフがクサイと言う人もいるようですが、当時の日本のあちこちで似たような出来事が実際にあった事を少しだけ考えてほしいと思います。
こういう時代に…
こういう、悲し過ぎる時代に生まれてこなかっただけでも、自分は本当に幸せものだと痛いくらい思った。実際はこの映画よりも、100倍恐ろしく悲しい、現実だったんだろうな…。こういう映画に感動しない人は、戦争映画みるな!ってか書き込むな!

俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]

[ DVD ]
俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]

・岸惠子 ・徳重聡 ・窪塚洋介 ・筒井道隆 ・多部未華子
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2007-10-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,394円〜
俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD] ※一部大型商品を除く
岸惠子
徳重聡
窪塚洋介
筒井道隆
多部未華子
岸惠子
徳重聡
窪塚洋介
筒井道隆
多部未華子
カスタマー平均評価:  3.5
タイトルの付け方に問題が
特攻隊に志願した人々は、ほとんどの志願者が御国の為を思い志願している。好きな人がいた人などほぼいなかったはずだ。このタイトルでは自分の好きな人のためだけに特攻したと言っていることになる。それはかなり違うし、特攻して逝った英霊たちに失礼だと思う。君のためのフレーズが家族のためならまだ良いが、君のためということになってしまうと、この映画を観た限り彼女の為ということになってしまう。また不可解なのが、タイトルでは君の為と言っているのに靖国が何回も出てくるところだ。これでは矛盾してしまってるではないか。この映画は特攻隊の真実を伝える為なのだから、もう少し繊細なところまで考えてほしかったと思う。またこの映画では太平洋戦争と書かれているが、どう考えても間違ってる。太平洋戦争とはアメリカが言っていたことで、ほんとうは大東亜戦争である。太平洋戦争で亡くなった日本人は一人もいないぞ。戦争のことを多少分かる人だったらほとんどの人が知っていることだ。こんな根本的な間違えをするなんて、この映画を作った人たち本当に詳しく知ってるのとききたくなってしまう。この映画の映像を、この戦争のことが少し詳しいところまで分からない人が観たら感動するかもしれんが、この戦争を多少詳しく知っていればいろんなことに疑問をもってしまいなかなか不快に思ってしまうぞ。映画を作ることは大きなことを行うのだから、その作ることについて詳しく知る必要があると思う。ましてや特攻隊とは罪もない若者たちが御国の為を思い散っていたのである。フィクションの映画ではないのだから本当に知りつくして敬意を持って作るべきであると思う。
良かったです、が…
日本映画で戦争を題材にしたものは、悲壮感を感じる作品が多いように思うのですが、この作品はそういった印象はあまり受けませんでした。当時の若者が家族や国を想い、出撃するまでの限られた時間の中で精一杯もがき生き抜く姿は伝わってきました。個人的に戦争を取り上げた本や映画はよく見ますが、この映画が上映された頃は前後して大和や回天、硫黄島などを題材にした作品が続きました。その中でもこれは繰り返し見た作品です。この作品は上から「死にに行け」と言われた若者の話です。彼らの本当の気持ちは彼らにしか分からない。本当に自分たちが体当たりする事で家族や国を護れるのか、本当に敵が憎いのか、何で自分は明日死ななければいけないのか…自分の気持ちにケリをつけられないまま飛んで行った方もおられるでしょう。美化とか卑下とか関係なく、日本にそのような過去があったのは事実です。正しいとか間違いとかは、個人個人意見が違うでしょうが、こういう映画や本に触れる事でいろいろと考える機会を持つべきだと思います。遠い昔の話ではなく、ほんの少し前の出来事なのですから。この作品が特攻隊というテーマにこだわるならば、もう少し絞った方が良かったと思います。関大尉の話も何か中途半端だったし、隊員のエピソードもいろんな人をちょっとずつ出したために、何となく消化不良でした。一人一人にドラマがある、というのは分かりますが…東京大空襲や原爆投下、そして終戦の映像が突然話の流れを遮る感も否めませんでした。あと、他の方のレビューにもありますが、中西・坂東があの流れで生きていたのはちょっと…でした。隊員たちを思い偲ぶのはトメさんだけで良かったのでは?中西隊の機体の上に見える線、あれやはりワイヤーが見えちゃってるんですか?ちょっと残念。
ちょっと理想的な展開が過ぎた特攻映画
まず脚本が石原慎太郎氏という時点で、 若い人達が見てもワクワクするような、 話の展開に富んだストーリーではありません。 ただ淡々と、淡々と、 特攻隊とはどういうモノなのかを、追っていくような内容です。 ですから、ちょっと展開が強い、派手めでスケールの大きい、 戦争映画でもそんな感じのを求める人はやめた方がいいです。 ラストシーンも、そんなに盛り上がり感動もありません。 映画の後半、 窪塚洋介氏演じる隊員が命を捨てて敵に突入していくシーンはなかなか、 壮絶な感じが伝わって悪くなかったのですが、 その後、じつはその特攻隊員は助かってどこかの島で生きていた!? みたいな流れになって、 家族が会う為に島に探しに行ったるする部分は個人的に興醒めでした。 現実的にも、それは有り得ない展開ですし、、 あそこまで壮絶な突入を演じたんだから、 彼にはちゃんと死んでて欲しかったです。 しかもこの映画は、主人公も助かってしまいます。 正直こんな感じのラストよりも、 ただただ戦争の「捨てゴマ」として、 ちゃんと最期は死ぬラストのほうが、特攻隊の映画としては良かったです。
悲しい歴史を忘れない
若くして散っていった特攻隊の事実は、日本の悲しい歴史の一面として決して忘れてはいけない。このため、この映画は長く後世に観て欲しいという願いを持っている。 しかしながら、映画の出来栄えという意味では、ストーリーが平坦なことから後半には飽きを感じたのが正直なところ。 特攻隊のような若者の命を犠牲として国体を守るような政策は今後決して行って欲しくないが、純粋な心で国のために命を落とした若者達には敬意を払うべきであろう。
この映画の存在価値は?
正直、映画そのものは良かった!と思えるようなものではなかったかな・・・。 ただ、当時、特攻という事実があったことは忘れてはいけないと。 彼らの犠牲が礎となって、今日の我々が存在することを後世に伝えていくべき であるし、そういった意味を持った映画と解釈すれば、価値のある作品でしょう。

二百三高地 [DVD]

[ DVD ]
二百三高地 [DVD]

・仲代達矢 ・舛田利雄 ・あおい輝彦 ・夏目雅子 ・丹波哲郎
【東映ビデオ】
発売日: 2003-12-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,400円〜
二百三高地 [DVD] ※一部大型商品を除く
仲代達矢
舛田利雄
あおい輝彦
夏目雅子
丹波哲郎
仲代達矢
舛田利雄
あおい輝彦
夏目雅子
丹波哲郎
森繁久弥
三船敏郎
笠原和夫
天知茂
愛川欽也
カスタマー平均評価:  5
戦争映画の名作
児玉源太郎役の丹波哲郎の演技がめっちゃ上手です『陛下のせきしをこんにちまで無駄に殺してきたのは誰じゃっ!!貴様たちじゃないんかっ!いくさは気合いじゃぞっ!しりごみする前に実行せい!』 ロシアの侵略に立ち向かった明治の日本人をリアルに再現した名作だと思います
一将功なりて万骨枯る
文字通り、本作は日露戦争当時の 旅順攻囲軍の苦難を乃木・児玉両将軍 のやり取りを中心に、加えて 戦争に翻弄される金沢の連隊4人の 市井のひとびとの物語です。 連日のように続けられるロシア要塞への 肉弾攻撃・・・。 いともたやすく消耗してゆく兵士たち・・・。 無為無策ともいうべき乃木将軍の第三軍でした。 そこで万勇を鼓舞し戦局を打開したのが、 児玉中将でした。 乃木を替えるなと命じた明治大帝。 乃木に勝たせる事を決した児玉中将。 苦心の末、落とした旅順二百三高地から 勝利のバトンが渡り、やがて日本海海戦 の大勝利へと・・・結実するわけです。 乾坤一擲とはまさにこの事。 よくもロシアを相手に戦争したものです。 外交も戦略も太平洋戦争とは比較にならない 人物が揃っていたということです。 戦後の、乃木将軍の嗚咽が全てでした。 防人とは強くそして哀しいものだと・・・・。 是非お勧めします。
完成度の高い作品。おすすめ。
日露戦争における旅順要塞攻略作戦がメインではあるが、 開戦から終戦までの様々な立場の人間ドラマを幅広く描いた作品である。 「幅広く」と言ってもそれぞれが薄いわけではない、 「広く、濃く」表現しきっているのがこの作品の特筆すべき点であろう。 家族を残してきた兵士の苦悩。 国連など無い時代、開戦せざるを得なかった天皇、政治家の苦悩。 戦車や飛行機なんかもちろん無い。世界最大の軍事要塞を前に、 人間の命が泡のように消えていく。 それを前にしても、突撃命令を出す以外に方法が無い乃木指令官の苦悩。 「命令一つで数多の人命を死地に追いやる…。指揮官に有能な者などおりゃせん。」 生まれたばかりの近代国家・日本がぶつかったシビアな現実を 一人一人の人間の目線で描ききった稀有な名作である。 左右のイデオロギーを問わずおすすめできる作品。
ビジネスのバイブル、生きる知恵
作家性を凌駕して圧倒する。これは人間のための映画。ここに書かれているコメントを読むだけで、涙が止まらなくなる。児玉源太郎(丹波哲郎)が、自意識だけが強くどこまでも不平不満に終始する乃木の参謀らと対峙し、最後に「戦さは気合いだ」と一蹴する。このときの心情を察すると胸が熱くなる。この想いが「そこから旅順港は見えるか」に転調する感動。本作と「八甲田山」の2作品を鑑賞すればビジネスの極意が見えてくる。出発点はハートなんだ。ハートとは感情ではない。どうすれば人を守ってやれるか、助けてやれるか。全知全能を傾けて全身全霊で取り組むこと。なにが大切さなのかを教え続ける名作。
涙!涙!涙!
ラストの乃木の慟哭は涙なくしては見れませんでした。脚本と監督が叱りしているならばCG等がなくても素晴らしい映画ができるということがよく分かりました。まだご覧になってない方は是非観賞してください。

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