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踊る大捜査線 コンプリートDVD-BOX (初回限定生産)
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・いかりや長介 ・水野美紀
【ポニーキャニオン】
発売日: 2005-11-25
参考価格: 49,875 円(税込)
販売価格: 37,406 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 26,799円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・いかりや長介 ・水野美紀 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 4.5
蛇足付き このボックスの内容をお伝えします。
Disc1?6 テレビ放映版を収録。懐かしくも楽しい。
Disc7?9 テレビのスペシャル版3本収録。内田有紀さん主演の番外編も意外と良いです。
Disc10,11 映画版2本。満足。
以上が全てです。残りあと6枚も付いてきますが、はっきり言って全て蛇足です。
仕方なく以下に紹介します。
Disc12 映画版の「ディレクターズカット」。違いが微妙すぎてどうでも良い1枚。
Disc13?15 テレビ番組が面白くない最大の原因は「楽屋落ち」と「自画自賛ネ
タ」にあります。それが集約された3枚。こういうモノは個人が趣味でつくり、身
内にいやがられながら配布するようなものです。金を取る時点で心得違い。
Disc16、17 もはや再生する気もおきません。論外。
VFXでがんばった裏方さんの話などはとても興味深いですが、悪のり3人組の楽屋
ネタや、プロデューサーだか誰だかの自画自賛映像、分厚いブックレットにぎっ
しりの自慢話など、ばかばかしい構成が目立ちます。もっと本編の中身とそれに
付随するネタでいくらでも掘り下げられるはずですが、エネルギーを内輪ネタに使
う事しか知らない人たちが作っている以上、仕方ないのでしょう。
本編は文句なしと思います。唯一、滑舌の悪い俳優、というのは歌の下手な歌手
なみに困ったモノですが、なぜかこの作品ではそういう人がベテラン性格俳優
として活躍しています。これも演技を真剣に考えない人々が生み出した異常事態でしょう。
以上、本編と映画版が見たい人には、別の選択肢をお勧めします。 いわずとしれた 深津絵里さんが女優としての飛躍につながった傑作。 この時期はまる顔ムチムチでかわいい印象ですね。芯の通った強い女性は透明人間(飛鳥さん)でも見せてはいたがすみれさんで大きく固まったと思う。その後のカメレオンっぷりは皆さんのご存知の通り。現在の深津さんはスラッとしてかわいいというよりきれいになってますがどちらも素敵ですね。ファンとして残念なのは深津さん真骨頂の時期のドラマはDVDにほとんどなっていないんですよねぇ。 まぁまぁ満足… 特典映像が多く、中でもOD2の監視カメラの映像などは完成度の高さに感動致しました。ですがわがままを言えば、キャストの皆様のインタビューなどもう少しあれば…と思います。ブックレットも製作者三人の対談のみで、一度読んだら終わりでした。 コンプリートと言うものの 解説書についてチャート方式の簡単なDVD案内は単体販売のものと同じものが掲載されていますが、劇場版などに掲載されていた解説などは有りません。ただ、DVDはレーベルのみが変更されているので、手探りで宝箱を探さなきゃならないです。それと、メインスタッフによる座談会のブックレットが付いてきますが、それは何故か箱に入らない(笑)サイズが同じだけに、少し歯がゆい思いですね。まぁ、それと値段を抜かせば、文句なしです。あと、交渉人真下正義と容疑者室井慎次が無いのは、あくまでも、踊る大捜査線のコンプリートボックスだからという事で納得してください。ブックレットでもちゃんとその事に触れていますし。無くても、楽しめますから。 最高ですね! たまたまMovie1を観たら、おおはまり。
結局コンプリートボックス買ってしまいました。
TVシリーズ、映画と基本は全て押さえられていますから、
後は1回通してみて、解説本買ってまた
頷きながらまた見て、、、TVで最近放送有った時
織田さんが仰っていた「踊るワールドはディープ」という
言葉の意味が良く分かりました。
最近へこむ事が多かったのですが、これで元気になりました。
皆さんもこれで元気になりましょう。
(以前からのファンの方すいません、初心者のまだ体験していない方への
レビューと言う感じです)
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・ユースケ・サンタマリア
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-06-02
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,737 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 20円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・ユースケ・サンタマリア
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カスタマー平均評価: 3.5
前作から 期間があいての映画第2弾ですが、深津絵里さんが若干シャープになられてきれいになったなぁって印象。勿論まんまるの頃もカワイくて好きなんですが。ドラマ版当時に比べ今となっては圧倒的な個性を身に付けた数少ないTHE女優といえる女優さんですね。 ちょっと詰め込みすぎの気がします。 今回は前作と違いあらかじめ大ヒットは誰も予測できたので、製作サイドもかなり力を入れ込んだのは分かります。だけど女の管理官沖田仁美の扱いがいかにも紋切り型。深津絵里が撃たれるところも銃を持った犯人を前にあんな勝手に大人が動いたら撃たれるに決まっているでしょう、と言いたい。今の犯罪は複数でも上下関係の薄いヘッドの無いグループというのは先見の明がありました。実際にそんな犯罪も日本で起きてしまったし。海外ではイラクやアフガニスタンのテロ組織も緩い繋がりでしかない。それでいてやるべきことはしっかりやる。
「3」の製作が始まりました。公開は09年です。今度はどんな事件になるのか?和久さんなしでどうする?できればスピンオフ作品で「管理官沖田仁美」を作って彼女に挽回のチャンスを作ってあげて欲しい。 これぞ日本映画の最高峰!だ この作品は私が大学に入学してやれ合コンだ、どこのゼミに入ろうかなどと浮かれまくっていた頃で実に懐かしい。この映画は日本歴代興行収入1位に燦然と輝く名作。2003?2004年頃のフジテレビはやることなすことセンスが抜群によかったのに、最近のフジの残念さといったら…この映画の内容は実にシンプル。矛盾の中の正義と警察の人間ドラマが描かれている織田裕二の熱演が光る。最近の邦画はなにかシニカルで後味が悪いものが多いが、この映画はさわやかな感動が残る「素晴らしい」映画。新作が見たいファンもまだかなりいるはず。また長さんの遺作として胸に刻んでおきたいぜひ見ておきたい名作だ。 一体、どうしちゃったのか? 1作目の映画が非常に面白かったので、2作目も期待していました。見た感想としては「本当に同じスタッフ、キャストなの?」というほど出来が悪い。前作では複数の事件が後半に絡んで来るんですが、この作品では例えば岡村隆志の吸血鬼など本筋にまったく関係ないし、サブのエピソードのほとんどが付け足しに過ぎません。いわゆるコネタも「踊る?」のファンの人には面白いのかもしれないが、前作のように例えテレビドラマを見ていない人でも楽しめるような作品ではなくなっています。この後のスピンオフ企画もつまらない作品ばかりだし、いかりや長介さんの死去もあって「踊る大捜査線 THE MOVIE3」はないでしょう。映画の1作目でやめておけば伝説のテレビドラマとなりえたのに。現在の状況は、はっきりいって製作側の自己満足に終わっています。 心の痛みに応える織田裕二の名演 愛すべき織田裕二の魅力を存分に引き出している。信念をもち、価値観を揺らがせず、他人の心の痛みを共感する。そのこと自体が、この作品の評価を高めている。続編を切に期待する。この作品での一途な姿と、人の心の機微に通じた感性ある演技をみるにつけ、山崎豊子『華麗なる一族』の万俵鉄平役にふさわしい。
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踊る大捜査線 THE MOVIE [DVD]
・織田裕二 ・本広克行 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀
【フジテレビ】
発売日: 2003-06-18
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,776 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,546円〜
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・織田裕二 ・本広克行 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀
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カスタマー平均評価: 4
レベル なんか絶賛の嵐っすね。観るがわのレベルが問われます。非常に「日本」を感じる作品。黒澤監督のネタを拝借したり、羊たちの沈黙を意識したり。ああ、本当に日本がアカデミーを「おくりびと」でとれて良かった。まともな映画もあるんですよね。頭から爪先まで漫画や携帯小説などしかしらない方は楽しめるはず。 面白いです。 パッケージは同じですね、値段は少し高いと思います。内容は映画で見ましたが非常に面白かったです。シリアス&笑い有りで、音楽も最高でした。名台詞もありますしね。ヒットしたのもうなずける作品です。 誰が何と言おうと名作 力のある映画でした。
テレビから映画に移っても、気負わず、ひねくれず、
胸を張って王道を行く姿勢に大いに共感します。
そして、名台詞が日々の生活を勇気づけ、コートをひるがえし
見栄を切る姿に「待ってました」と心で声をあげる。
私が生まれる前の、映画が生活の中心だった時代もこんな感じ
だったのではないでしょうか。
脚本の発想力はタダモノではない。 「川に男の変死体が現れました。」という出だしでストーリーを作ってみろと言われてこんな話を作れる君塚良一はやっぱりタダモノではありません。もともとこのシリーズは再放送で火が付いたものが徐々に人気になって映画化されました。当のフジTVもこの大ヒットを予測できず秋と正月映画の間に公開したもんだからその後の映画館の調整が大変だったろうと思います。
やっぱり民間企業でも軍隊でも公務員でも採用の壁、所属の壁は厚いのですね。結局組織にとっての一個人なんてはかない存在で容易に抹殺されてしまう。ほとんどの社会人は皆ただの歯車の1つでしかない、と思いました。
後半はやはりフジTV特有の感傷を盛り上げすぎかな、という感はあります。色の付いた煙を見て織田裕二が「天国と地獄」だ。言うセリフにニヤリとできて良かったです。 これぞ! やはり、踊る大捜査線は素晴らしいです!
あらゆる事にスポットを当て、誘拐・少年犯罪・警察組織が分かりやすく描かれています。
また、現代に置いては、起こるのが当たり前になった少年犯罪を忠実に描かれいます。まさに踊る大捜査線が将来起こるだろうと予測していたかもしれません。警察組織の対立構造・警視庁×所轄署の立場…知り合いの警官は、その通りだといっておりました。
映画に隠されている100のリンクを解きながら見るのも良いですよ!
織田裕二始めとする役者の演技にも注目です!
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踊る大捜査線(1) [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里
【フジテレビ】
発売日: 2000-12-20
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,586 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 5
刑事ドラマの最高傑作 所轄と本庁の確執を軸にすえたストーリー、魅力的なキャラクター、遊び心あふれる小道具、そして俳優陣の熱演が絶妙に絡み合った傑作です。
今見ても色あせない作品だと思います。 懐かしい テレビ放送の時は第3話あたりから見たんですが見事にはまりました。その後再放送とかを見て、本当に素晴らしいドラマだと思いました。個人的には、この巻の青島の、刑事になって、こんなはずじゃなかったのにって感じが好きですね。田中文夫を取り調べるあたりとか。あとは、深津絵里さんが今より若干ふっくらしてて、かわいいです。この頃は雪乃さんが、この後にあんなに逞しくなっていくなんて思いませんでした。ストーリーも何か伏線がたくさんあってとても深いドラマだと思いました。 “笑い”の描き方が新鮮 たとえば、あまりにも驚きが大きかったり、怒りの感情が強過ぎたりした時に、妙に渇いた笑いが込み上げて来ることってありますよね。この作品は、そうした日常の笑いを巧く捉えていると思いました。だから、緊迫した場面でも実感を持って笑えるんです。決して馬鹿々々しいコントにはなっていない、深層心理に迫る笑い。
そして泣かせるところは泣かせ、しんみりさせるところはしんみりさせる。青島刑事が真剣に怒鳴れば、観ているこちらまで熱い血が騒ぎ、自然に拳を握り締めている。“刑事ドラマのようには行かない”と作中人物に語らせながら、いつの間にかそれが紛れもない“刑事ドラマ”と化している。非常に現実的、かつ、ドラマチックな展開。
『踊る大捜査線』の魅力は、そういうところにあるんだと思います。一昔前に本放送で観た時の感動、新鮮味が、そのまま甦って来ました。感激です。 再放送から盛り上がった珍しいドラマ。 リアルタイムでのOA時ではあまり大した視聴率ではありませんでした。しかし徐々に再放送からブームになり「踊る」レジェンドが生まれます。警察社会は一般の民間企業以上に閉鎖的縦割り社会だということが分かりました。大きな事件となると所轄の刑事は現場に足を踏み入れることも捜査会議にも後ろの方にただ座って聞いてるだけ。実際には所轄と本店の刑事とは口すら利いた事が無いと元刑事の話も聞いたことがあります。会社で言えば本社採用と地方採用以上の差で同族経営の中小企業なら一生変わることはありません。こういった「組織ドラマ」を見ると組織に属する人間なんて、属さないわけにはほとんどいけないけど、はかないなと見る度に思います。
ただシリアス過ぎず、ユーモアも特にあのスリーアミーゴスのお陰で息苦しくならないのが巧いです。音楽も気に入っていてサントラを買ってしまったほどです。今までの刑事ドラマと違ってカーアクションも銃撃戦もあだ名で呼び合うことも無い新しい「警察ドラマ」の誕生だと思います。脚本を書いた君塚良一の手腕も大きいと思います。
すべてはここから… 伝説はここから。青島俊作という人間が生まれた瞬間を見たような気がします。今までの刑事ドラマを全てを覆したドラマです。「警視庁=本店」「所轄署=支店」「デカ=捜査員」「ホシ=被疑者」の言葉は警察を忠実に描かれています。また、青島は意気揚々と捜査をしたがりますが全ての捜査は本店の仕切りに青島のヤル気は空回り。そんな中、室井との出会いがあり青島と出会ったことで室井にも変化が起こります。とにかく、踊る大捜査線はここから始まるのを見てください。
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踊る大捜査線 THE MOVIE 1&2 Hi-Bit Twin Edition [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・いかりや長介
【フジテレビ】
発売日: 2004-09-15
参考価格: 9,765 円(税込)
販売価格: 8,300 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,839円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・いかりや長介 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 4
これしか無いのが悲しい! 世間が良いというから見たけど、何これ…。中学生のお遊戯のような俳優の下手な演技。おまけに個性も無い。出演者は最新のカメラ技術に頼らないぐらいの演技を見せてみろ! 価値観と付加価値。 映像特典を全て切り捨て、音響と画質の向上のみに力を注いだHi-Bit Edition。まさに踊る好きで尚且つ音響&画質にこだわるマニア向けの商品です。特に音質はDTS対応機器を所有していないと半分は宝の持ち腐れになってしまいます。しかし画質は格段に向上しており、音に関してはステレオ収録もされているので、買って損するという事は無いと思います。と言いますのも、MOVIE1は既売品と比べ画質が飛躍的に向上されているからです。またMOVIE1・2共にDTSにて視聴した場合、その圧倒的な音響を体感できる事も嬉しいです。個人的には画質音質重視派ですので、こういったシリーズは大歓迎なのですが...。ただ、どうせ発売するならMOVIE2の赤・白と同時発売にして欲しかったです。内容的には非常に面白い作品だと思いますので星5個なのですが、この「Hi-Bit Twin Edition」はちょっと価格設定がお高いので星4個です。 GOOD I'M TYPING FROM AMERICA. BUT I THINK IT GOOD TO HAVE IT, BECAUSE IT IS VERY GOOD. THAT'S WHY. みんなありがとう!!の記念版。 HI-BITエディション版としてMOVIE1がやっと見られるというのが嬉しいところ ですが、踊る〜シリーズ最後の記念版としては(私にとって…です)欲を言えば もっと捻って欲しかったなぁというのが正直な感想です。OD2もオリジナルのみならずSWサウンドで再編集した映像で別バージョンを提供され 海外版などという戦略(?)にはまったふりをしてあの高画質・高音質をちゃっかり 楽しませてもらいましたが、コアなファン以外にはこのツインエディションは値段的にも お得でもないし特典もないのでひたすら??な内容ですし、 OD2で2バージョン別に売り出したことに数々批判があったことをまたやっちゃった…的な 感想を抱かれるならいっそ開き直ってMOVIE1への(2はもういいです^_^;)制作サイドの 遊びを作品で見せて欲しかったです。 それさえ見せてくれればこちらも喜んでいくらでも調子に乗りますから。。 オリジナルクリーニングディスクは…誰の企画でしょう…?これもどうせなら え〜!っていう企画であってほしかったですね。まんまでは困ります。 映画なんですが、踊るファンとしては作品の質、内容云々より「また、逢えたね。」 っていう気持ちで見てしまう作品で、1,2続けて見ると素直に嬉しくなりました。 これを手にして青島くんを始め、すみれさん、和久さん、室井さん、 みんなみんなありがとう!の感謝を込めて☆ひとつおまけの4つですね。 将来のレア化を予想して★五つ クリーニングディスクはパッケージも盤面も大きく湾岸くんのイラストがプリントされていて期待しましたが、再生するとWPSコインがしばらくクルクル回ったあとに「クリーニングを終了しました」と表示されるだけでした。 本当にただのクリーニングディスクでした。 本編ディスクはMOVIE1が特に綺麗になったと感じます。 画質は最初のリリースのものが悪かったのもあって、かなりよくなったように感じます。とても鮮明で、ここまで違うのかと感心しました。 音もDTSで聴くとかなり迫力が違います。以前のショボい(失礼)音に耳が慣れてしまったのか軽く違和感を感じたりもしますが、とてもいい音してます。今までこもって聞こえていた音もハッキリ聞こえますし、ヘリの音はグルグル回ってました。 MOVIE2は元もそれほど悪くなかったですが、やはり高画質・高音質の効果がありました。 しかし最初のレヴューにも書いた通り、内容に真新しいものがないのでやはりマニア向けかなぁと思います。 それでも私のような素人目にも画質・音質の違いが分かるほどですので、余裕があるなら手を出してみても面白いと思います。 今後「交渉人 真下正義」など踊る関係のリリースも続きますし、そうなると限定生産の当製品はプレミア化するでしょう。 踊る好きは是非どうぞ。
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踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2 [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・ユースケ・サンタマリア
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-06-02
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 152円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・ユースケ・サンタマリア ・織田裕二 featuring MYA ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 4
出来としてはやはり前作の方が上。 実は日本公開版を見逃してしまい年末に上映されていたこちらのバージョンを映画館で観ました。前作も海外に輸出されていたのですが韓国ではあまりヒットしなかったという事しか知りません。今回はスカイウォーカーサウンドを使う力の入れ込みよう。トンネルで水野美紀を追うシーンでは明らかにこちらの方が上です。水野美紀の悲鳴のような声が反響して入ってますが、日本公開版では聞こえません。銃声も日本公開版とは変わりました。スリーアミーゴスの笑いを取るシーンはなくなってしまい、その分青島刑事と事件との関係がより密着して描かれているのが日本公開版との違いでしょう。登場人物に関しては女の管理官沖田仁美の扱いがいかにも紋切り型であることが不満です。深津絵里が撃たれるところも銃を持った犯人を前にあんな勝手に大人が動いたら撃たれるに決まっているでしょう、と思います。
今の犯罪者は複数でも上下関係の薄いヘッドの無いグループというのは先見の明がありました。実際にそんな犯罪も日本で起きてしまったし。海外ではイラクやアフガニスタンのテロ組織も緩い繋がりでしかない。それでいてやるべきことはしっかりやる。
このシリーズもついに「3」の企画が進み始めました。今度はどんな事件になるのか?和久さんなしで話の展開をどうするのか?09年が楽しみです。
組織論のケーススタディ 年末になると、どうしても踊るシリーズが観たくなってしまいます。
リミックス版とはありましたが、
違いは正直よく分かりませんでした。
ただ、何度観ても感動する場面。
室井管理官が、
「捜査員、所属、階級を問わず、情報を教えてくれ!」このセリフは本当にシビれます。
仕事柄、経営、組織論といったことを日頃から考えますが、手法ではなく、熱い気持ちだなと改めて思います。
泥臭さがやはり一番カッコいいんですよね。 赤色のほうがよかった・・・ 私は踊るの大ファンなので、勿論気に入っているのですが・・・。赤色の方が内容的にはよかったです。 この白色は、肝心な部分がありません。 TV版から見ていると特にそう思います。 というのは、含みが入っているところがないということです。 青島君がいつも着ているコートを馬鹿管理官に切れて、投げ捨てる場面があるのですが、その後すみれさんがひらって青島君の机に戻すのが本来の物(赤色)です。 ところが、こちらは海外向けで作っているためか、その場面はありません。 そもそも青島君がコートを捨てることと、それをひらってあげるすみれさんに意味があると思います。 それ以外にも真下君が交渉人として登場しても、犯人と電話で話すときの内容もなくなっています。 白色は音楽がいいということですが、普通にTVで見る場合はそんなに恩恵は受けられないと思います。 せっかくの含みの部分や大切なところを削除してしまってはあまり意味がないと思います。 これからMOVIE2を見る方は、絶対に赤色がいいです。 まあ、私は大ファンなので両方持っていますが・・・。 見るだけでいいという人で「どっちをみたらいいの?」というのであれば、間違いなく「赤色」の方をお勧めします。 勿論、いい話なのでどっちでもいいのですがせっかくの内容が削除されてしまっているので残念だ、というレベルですが・・・。 こ、これは!? これは永久保存ですね。これ読んでる人買え。このDVD買え。一緒にオリジナル版も買いましたが、先にオリジナルを見てからこっちを見ると間違え探しみたいで面白い。し・か・も・音が良い。さすがアメリカ。編集のしかたも、うまい!特典ディスクもサイコー。 赤と白!ワインのようにお互いのみくらべてみては? 「赤」はレンタルで借りて見て、踊るファンには満足いく作品で面白かった。 ホームシアターを持っている人向けと思い「白」を購入して見れば・・・あれ?海外DTS作品と比べると、そんなに音質が良くないです。 これならホームシアター持っている方でも、デジタルドルビー5.1chの「赤」でも十分楽しめますが、しかし、コアのファンなら当然両方買って見比べるのも良いかもかもしれません。 ワインのように「赤」と「白」お互い、の、み(「飲み」又は「の、見」)比べるのが良いかと思います。 「白」は、海外でも通じるように、短くすっきりしたストーりー(短いがカットと言うよりは海外用に再編集)。音質が悪いと言って「赤」より当然良い割りに、お値段もお手頃、気軽に見るだけなら、「白」でも十分楽しめますよ!
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踊る大捜査線(2) [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里
【フジテレビ】
発売日: 2000-12-20
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 4,179 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,780円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 4
正に「警察ドラマ」。 管轄争いや取調べに対する復讐。そして今後展開していく恩田すみれの事件の伏線がさりげなく張られています。この2話ではほとんどカメラは警察の中を出ず話も警察署内、警察内部の話題に絞られているところに脚本の技が光ってます。本来警察とは犯罪に対する部門であるはずなのに容易に政治が介入してくる。組織のいやらしさも出ていました。それにしてもさりげなく毎回豪華なゲスト出演が続いてますね。伊藤俊人、清水章吾など。第二話で男の髪を切った女は篠原涼子でしたね。「お宝」映像です!。
同じ警察という組織にいながらヒエラルキーの位置が対照的な警察官僚室井と所轄署の青島。また捜査1課の刑事たちとも考え方が全く異なるのも社会人向けのドラマでありまだ社会人でない人も今後の参考になると思います。企業にも似通った部分が多々あります。
それにしても時代を先取りしていたかもと思うのが現実に取調べが鹿児島県警で問題になったことです。本店がクロと言えば所轄は言い返せないという現実を知りました。 青島の華麗なる?運転? 第二話はいかりやさん演じる、和久さん宛てに「爆弾チェア」が送られます。和久さんが前に八王子署の時に、取り調べした山部からの贈り物だったのです。また、助ける人の青島も動けなくなり青島と和久のやりとりが笑えます。第三話は青島の華麗なる運転が見物です。すみれに対する疑惑もわかります。 これしか無いのが悲しい! 世間が良いというから見たけど、何これ…。中学生のお遊戯のような俳優の下手な演技。おまけに個性も無い。出演者は最新のカメラ技術に頼らないぐらいの演技を見せてみろ! 新しい刑事ドラマの傑作。 『踊る大捜査線』は、刑事をサラリーマン化させ、官僚組織という視点を取り入れた新しい刑事ドラマの傑作だ。スペシャルドラマ版・映画版まで作られる位のドル箱ドラマになったのは皆さん御存知の通り。
第2話は、和久平八郎に恨みを抱く爆弾犯の話。ゲストの伊藤俊人さんは名優だったのに、亡くなられてしまって残念です。
第3話は、引ったくりをした建設省の官房次官の息子の取調べの話。
踊る最高! ますます盛り上がってきています。第三話にある、官僚の息子に取り調べする青島刑事が最高に熱く、グッときます!
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踊る大捜査線 BOXセット [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・いかりや長介
【フジテレビ】
発売日: 2000-12-20
参考価格: 25,074 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 15,029円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・水野美紀 ・いかりや長介 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 2.5
つまらない作品です! 世間が良いというから見たけど、何これ…。中学生のお遊戯のような俳優の下手な演技。おまけに個性も無い。出演者は最新のカメラ技術に頼らないぐらいの演技を見せてみろ! 赤い箱にどれだけの価値を見いだすか 踊る大捜査線のDVDの1〜6が真っ赤な紙製BOXに入った物です。 カエル急便のカエルが描かれたスペーサーが入っていて、それを外すと他に別売の三巻(歳末SP・番外編・秋SP)を合わせて計9枚のDVDを入れることが出来ます。現在はなかなか見かけなくてプレミア化していますが、紙製BOXとスペーサーがあるかないかだけで、他内容に変わりがあるわけではありません。 安く手にはいるなら入手し甲斐もあると思いますが、プレミア価格で購入するほどの価値はないと思います。 各DVDの中古品が安く手に入る今、完全にコレクターズアイテムでしょう。 もちろん踊る大捜査線自身はとても素晴らしい作品ですので、全巻そろえる価値は十分にあります。 踊る大捜査線 BOXセット どうしても揃えておきたいので中古で売却可能な方は売却して下さい
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踊る大捜査線(3) [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里
【フジテレビ】
発売日: 2000-12-20
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,312 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,625円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・いかりや長介 ・深津絵里 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 4
同じ警察組織に属していても 自分の位置する場所によって全然事件や他者に対する考え方、捉え方の違いがテーマになる話です。事実毒入りカレー事件でも管理官と捜査員の軋轢があって初動捜査に不手際があったことや例の埼玉のストーカー事件でも警察が事件として取り上げようとしなかった事が報じられました。「踊る?」はフィクションでも「捜査が踊っている事」は現実に起こっていることが悲しいです。
ストーカーの定義を知らない署長と知っているけど知らない振りをする副署長を交えた大会議室での小さな会議には笑えました。
金持ちパパに群がる女の中に小池栄子がいますね。これも「お宝」映像ですね。 初心 この頃から、室井にも変化が見られます。第四話は青島が捜査一課に呼ばれる話しです。室井率いる捜査一課は2年前に取り逃がした犯人を追ってました。湾岸署菅内に現れ、青島が応援に行く話しです。第五話は、すみれのストーカーの事件です。ストーカー会議が見所です。 つまらない作品です! 世間が良いというから見たけど、何これ…。中学生のお遊戯のような俳優の下手な演技。おまけに個性も無い。出演者は最新のカメラ技術に頼らないぐらいの演技を見せてみろ! 新しい刑事ドラマの傑作。 『踊る大捜査線』は、刑事をサラリーマン化させ、官僚組織という視点を取り入れた新しい刑事ドラマの傑作だ。スペシャルドラマ版・映画版まで作られる位のドル箱ドラマになったのは皆さん御存知の通り。
第4話は、青島が本店(警視庁)の依頼で2年前の連続強盗傷害事件を調べる話。
第5話は、恩田すみれが3年前に捕まえたストーカーに襲われる話。きたろうが、援助交際オヤジを演じているんだが、飄々としていて良い味を出していた。伊集院光は、オタクの犯人役がハマリ過ぎていて怖い。
熱血刑事、青島俊作誕生の回 テレビシリーズ第4話、第5話を収録。 特に第4話は青島俊作の性格付けを決定付けた作品でしょう。室井にかわれ、本庁捜査一課に出向するも、あまりのエリートぶった捜査員達についに「事件に大きいも、小さいもない」と放つシーンは圧巻。その後に続く湾岸署の面々の暗闇から出てくるシーンも最高に渋い!! このシーンがシリーズの人気を決定付けたような気がします。シリーズ的にも屈指の出来の回でしょう。 第5話はすみれにスポットを当て、彼女の過去と、そして現在との対決が描かれています。湾岸署内での捜査会議の「ストーカー」論議には笑った。しかし、ブラックユーモアと思えるのは、こんな署長何処かにいそうだからある意味情けない。笑いの中にこういった問題点を描くのもこのシリーズの特徴。只面白いだけとのドラマではないという事でしょう。
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踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル 完全版 [DVD]
・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里
【フジテレビ】
発売日: 2001-01-17
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,586 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,650円〜
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・織田裕二 ・柳葉敏郎 ・深津絵里 ・君塚良一
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カスタマー平均評価: 5
踊る最高傑作! 踊るの中で一番好きな作品です。超豪華キャストに素晴らしい脚本言うことありません。寿司屋が非常に良い味出してます。ジュエルではなくトールで出して欲しかった、あと値段が少し高いです。 ドキドキした 97年放送の、スペシャル版第一作。
巡査部長の織田さんが、湾岸署へと戻ってくるところから始まります。
織田さんの、何事にも一生懸命過ぎるほどに
働いてしまうところが見ていて気持ちいい。
木村拓哉さん主演のHERO(久利生検事)を、思い出しました。
また、ゲストが、とっても豪華です。
稲垣吾郎さん・仲間由紀恵さん・広末涼子さん、原沙知恵さん・伊藤英明さんなど。。。
それから、ラストの犯人との、にらみ合いは、スリル満点です。
「ひゃー」と、思いながら見ていました。
楽しかった。 約10年たった今でも新しい発見あり! シリーズ初のスペシャル版です!
ドラマの最終回で派出所勤務になってしまった青島が、湾岸署に帰ってきます!
その時湾岸署は年末の大忙しさに加えて、本庁(本店)がらみの殺人事件まで起きていて。
またまた痛快な展開!
最後の第九が鳴り終わるまで油断はできません!
このシリーズの魅力の一つは、個性的なキャスト。
今回もちょい役ですごい人たちが出てました!
はすっぱな娘役に広末涼子、小学校の先生役に原沙知恵、殺された役員の孫、女子高生役に仲間由紀恵!
97年当時のことを考えると(現在2006年)、そうそうたるメンバーが配役されていたんだなってのが判ります。
何度観ても面白い作品、やっぱり名作ですね!これは! とにかく面白い 踊るシリーズの中でも一番好きです。何回も見てもどきどきさせてくれます。中でもSATが出動するシーンの第九の音楽が最高にかっこいいです。すごく爽快感がある作品です。 お祭り気分のスペシャルドラマ 97年の冬に公開されたこのスペシャル第一弾は、ちょっとした製作裏話がある。実は、これは97年の夏に撮影されたものだという。夏に撮影されたのならコードを着ている青島演じる織田裕二はさぞかし大変だったに違いない。だが、映像から観て、まったく暑さを感じている気配はなかった。こうやって観ると、改めて役者達は凄いと思う。それだけこのドラマを気に入っているのかが伺える。今では映画版第二弾も2003年に公開され、2004年には『オリジナル版』と『インターナショナル版』のDVDが発売され、これまた大人気となった。正に日本映画の金字塔となったのだ。だが、シリーズ通して観ると、本作の方が面白い。そのテンポは正にお祭り気分。一年の終わりを迎えるに相応しい作品となった。今はもう和久さん演じるいかりや長介が亡くなってしまい、二度と“踊る”は作られる事がないと思っていたが、来年にはどうやらユースケ・サンタマリア演じる真下正義を主人公にした『交渉人 真下正義』を製作するらしいのでとても楽しみにしている。
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