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ロッキー・シリーズ

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[ DVD ]	ロッキー・ザ・ファイナル(特別編) [DVD] ・シルベスター・スタローン・バート・ヤング・ジェラルディン・ヒューズ・マイロ・ヴィンティミリア【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2008-12-05 参考価格： 1,890 円（税込）販売価格： 1,498 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 873円～	・シルベスター・スタローン・バート・ヤング・ジェラルディン・ヒューズ・マイロ・ヴィンティミリア・シルベスター・スタローン・バート・ヤング・ジェラルディン・ヒューズ・マイロ・ヴィンティミリア
カスタマー平均評価：　 4.5 非現実的だが王道を行く一本本作は、誰もが知るボクシング映画シリーズの最終作であり、 1でアカデミー賞を獲り、全世界に感動を与えながらも、 2?5で陳腐化し、評価がドンドン下がっていた同シリーズを、うまく着地させています。さて、1の30年後という設定の本作では、前フリとして、一見落ち着いた引退生活を送っているように見えても、過去に囚われ孤独に苛まれるロッキーの姿が嫌というほど描かれます。また、シリーズ物といえば、通常キャラクターが増えていくものですが、ロッキーの周りは、当然ながらアポロもミッキーも、何よりエイドリアンもおらず、実にリアルに30年の経過を感じさせ、寂しくさせられます。そんな中、舞い込んだ再戦のお誘い。再びライセンスを取得する経緯もありえませんが、いきなりラスベガスで「朝青龍」みたいなチャンピオンとエキシビジョン・マッチなんて、もう非現実的そのもの…。しかし、「ロッキーのテーマ」が流れ、お馴染みの、グレーのスウェット姿でのランニング風景、やっぱり出てきた精肉工場での肉のメッタ打ちのシーンが出てくると、テンションが上がってしまいます（笑）以下、試合展開もフィナーレも、何もかもが既視感があるのですが、「ファイナル・ラウンドのテーマ」と必ずセットだった、「エイドリアン！」が聞けなかったのが、仕方ないもののちょっと切なかったです。ロッキー・シリーズと共に人生を歩んできた中高年男性の方々には、特にど真ん中直球だと思います。最高です！！！年老いた主人公ロッキー・バルボアが、最強の世界王者とエキシビジョン。まさに、伝説のボクサー対　今のボクサーの対戦です。熱くなります。しかし、ラストの試合よりも、そこに至る過程が素晴らしいドラマになっています。「自分を信じなきゃ人生じゃない！！」熱く語るスタローンに涙です。魂の脂肪を燃やせ人は歳を取れば周りの環境の変化や精神・肉体の老化に伴い、少しずつ情熱や夢を失っていくものです。その時人々の心にあるのはやはり「後悔」や「未練」の想いの数々でしょう。今作のロッキーの心情も最初は明確な形に表れなくとも「未練」の想いがありました。彼はその想いを断ち切る為最後の戦いに向かいます。社会的立場を確立した彼が世間からピエロだと嘲笑され、今まで支えてきてくれた人々を失望させたり自らが死ぬかもしれない危険がありながらも彼には悲壮感のそれが無いのです。燃え尽きたい、人生を最後まで楽しみたいという極めて人間的で純粋かつ清らかな欲望。そうそれは願望では無く、欲望なのです。夢やチャンスは待つことでも他力本願でもない、自らの強い意志が切り開くものなのだと彼は私達に訴えてくれているのだと思います。人はチャレンジャー、人生はリング。死ぬまでが戦い、その時が来るまで人生はいくらでも変えられる。正に今作のキャッチコピー「never give up」です。

[ DVD ]	ロッキーコレクション BOX [DVD] ・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2008-12-17 参考価格： 11,000 円（税込）販売価格： 7,850 円（税込） ( 通常6～11日以内に発送 ) 中古価格： 7,190円～	・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・ジョン・G・アビルドセン;シルベスター・スタローン;ジョン・G・アビルドセン・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・ミスター・T ・ドルフ・ラングレン・セージ・スタローン・マイロ・ヴィンティミリア・ジェラルディン・ヒューズ
カスタマー平均評価：　 3.5 ロッキー集大成!!! 正しく、待ちに待ったベスト・オブ・ロッキー!ロッキーシリーズ全て揃ったBOXが出たら買おうと決めていたので嬉しかったです(^-^) 今回初めてファイナル観て感動しました!やっぱりロッキーシリーズは、いつも勇気と力を与えてくれる素晴らしい作品ですねぇ。ただ、1つだけの難点は開けづらい(^_^;)ボックスがブック型になっているので、DVD一枚一枚めくるのが厄介です。それ以外はベストですよ。ちなみに、CDでのロッキーのベストアルバムもオススメですよ。低価格再発歓迎派です再発される度にヒステリックな反応してウザいファンが多過ぎますよ。他の作品だって廉価再発なんていくらでもあるでしょ。『ここまで安くなったのなら購入しようかな?』とか『以前購入したけどやむを得ず手放したので再度購入しようとしたが中古でも高価になってたのでうれしい』とか「シリーズ前作がコンパクトにまとまってるから」とかいう人だっているでしょう?そういう人向けだと寛容に思えないの?自分は以前発売の商品を納得して購入したんでしょうが。自分はもう持っているんだから、いいじゃないか。いちいち過敏な反応すんなよ。気持ちの狭い奴らだね。またまた登場、ロッキーBOX。「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開予告が出てから今までにいったいいくつのロッキーBOXが出た事でしょうか?またまた出ましたロッキーBOX、しかも今度はベストヒット寄せ集め。ファンを侮辱為てるだろ!欲しい奴はとっくの昔にBOXを買っとるわ!誰が今更そんなお粗末BOXなぞ買うか!何処まで売り込めば気が済むんだろうか?FOX? 作品としての評価は☆５ですが・・・このBOX、以前、出たDTSコンプリートコレクションと、どう違うのだろうか？作品としての評価は十分、☆５だけれど、こう何度もロッキーのBOXが発売されると、どれを買っていいのか正直、迷いますね。う?ん。ファンも呆れる販売BOX 歳末商戦なのか、それとも親切な廉価発売なのかはわかりませんが、本来のスタローンファン、及びロッキーファンは呆れて手を出す事はないでしょう。しかし何度目ですか? ロッキー5までの初回コレクターズBOX(持ってます)・再販コレクターズBOX・DTSコレクターズBOX(持ってます)・ファイナルの入ったDTSコンプリートBOX(持ってます)・そして今回のDTSではないノーマルBOX。ファイナルを含めた全作のBOXとしては親切だと思いますが、私みたいなファンは既にDTSの時に買っていると思うので親切とは思えず単なる歳末商戦としか考えられません。こんな販売するならBDの特典付きコンプリートBOXを出してくれた方が親切と考えます。

[ DVD ]	ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [DVD] ・シルベスター・スタローン【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2007-10-05 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 777円～	・シルベスター・スタローン・シルベスター・スタローン
カスタマー平均評価：　 4.5 「人生ほど重いパンチはない」とロッキーは息子に諭す。親の七光りで絶えずチャンピオンの父と比較されて、あげつらいに悩む息子に父ロッキーは言う。「世の中はいつもバラ色ではない」「そこは辛くて厳しい所だ」「油断してたら二度と這いあがれなくなる」「どん底から抜け出せなくなる」「どんなにきついパンチを食らおうと、どんなにこっぴどくブチのめされようとも、　ひたすら苦痛に耐え、前に進み続けろ」「そうすればその先に勝利がある」「自分の価値を信じるなら、パンチを恐れず前へ進め」「人を指差し、自分の弱さをそいつのせいにするな」「そんなことはひきょう者のすることだ」「お前はひきょう者ではないだろ?」「自分を信じなきゃ、自分の人生ではなくなる」「この先どんなことがあっても俺はお前の親父だ」「これからも変わらずにお前を愛し続ける」自分の思い通りにならない世界。それを仏教ではサハー（娑婆）と言う。懸命に生きていても、なかなかうまくいかないことばかりでウンザリする。そんな娑婆の世界でひたすら前へ進み、勝利をつかみ取る。生やさしいことじゃないぜ!? そんなことは分かっている。誰でも己の抱いた夢がある、いやあったはずだ。胸の中にしまいこんで結局は果たせずにいる、挑戦もせずにいる。プロのライセンスを再発行するために赴いた委員会の重鎮にロッキーは言う。「自ら挑戦する者の権利を止める権利は誰にもない」さらに詰め寄り「年を取るほど失うものも多い」「残った俺の挑戦心まで奪わないでくれ!!」と。過去を振り返るばかりだったロッキーの前に若い挑戦者が現れ、眠りかけた情熱を再び燃え上がらせる。夢を失いかけた息子に“男”の生き様を証明するために、現実というパンチで打ちのめされてしまった周囲の仲間を励ますために、愛妻との思い出を光り輝かせるために、闘うボクサー、ロッキーが今、リングに上がる。（続きは見てのお楽しみにね）まさにロッキー・ザ・ファイナルまさに原点ロッキーをスタローンがファンへ示してくれた感動でしたね。シリーズの締めくくりに相応しい何の為に戦うのか…自分の為愛する人の為に全ての想いをリングにかけるひたむきなロッキーの原点に戻ったメッセージに熱くなりました。ファイナルラウンドのゴングを聞いてもつれ合うロッキーとディクソンにアポロとの姿を見た自分は涙が出ました。ありがとうスタローンありがとうロッキーいつものロッキーいつものロッキー。いつもと同じパターンのロッキー。高年齢で現役復帰というありえない設定。でも、それがドラマ。息子に、いや、シルベスター・スタローンがロッキーを通じて今のアメリカの若者達に伝えたかったメッセージが胸を突く。この位の安っぽさがロッキーの魅力でもある。唯一、チャンピオンが華奢すぎて、チャンピオンらしくない所が不満。夢を忘れない誇り高き男ロッキーここにあり！この最終作で初めてリアルタイムでロッキーの映画を見たのですが、歳を取っても夢と誇りを忘れずチャレンジするロッキーの男らしさにしびれました。周りに馬鹿にされても決して折れることのなかったロッキーの信念。そのボクシングに対する熱い気持ちと、戦い続けた男の誇りが勝ち負けを超えたドラマチックな試合を作りだします。劣勢に立たされる中いつの間にかスタンドから起こるロッキーコール。メタメタにされながらも歯をくいしばって立ち上がる還暦を迎えたロッキー。その迫力はドラマを超えた臨場感で一杯でした。元気になれる映画です。昔のロッキーシリーズを知らない人にもお勧めします！この作品はよい自分は20年来の海外のボクシングファンです。だからロッキーシリーズは大嫌いでした。いつまでたっても進歩しないスタローンのボクシング、リアリティとは程遠い試合シーン、ボクシングを知らない人がボクシング映画を作った典型でした。ファイナルまでは。この作品まで。本当によいです。ファイトシーンは本当に海外の生中継を見ている様です。ストーリーについては他のレビューを見てください。自分と同じ様にロッキーを嫌っていたボクシングファンの方、一度みる価値あると思います。タイソン出てます。

[ DVD ]	ロッキー(特別編) [DVD] ・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2008-12-05 参考価格： 1,890 円（税込）販売価格： 1,890 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 945円～	・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・ジョン・G・アビルドセン・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース
カスタマー平均評価：　 5 名作中の名作です!! 私が小学生の頃、親友の薦めで初めて見たのがロッキー4でした。よって、ファイトシーンの短いこのロッキー1を見たときは呆気なく感じてしまいました。あれから二十余年。人生の経験をある程度積んだ状態で、改めてじっくり観てみたところ、涙が出そうなほど感動してしまいました。しがない四回戦ボクサーだったロッキーは、内気なペットショップの店員に恋をし、自分がただのゴロツキじゃないことを証明するために最終ラウンドまで戦い抜く... 世界タイトルマッチという最高の舞台までのいきさつをじっくり観ると、感情移入度が全く違います。 1R、アポロからいきなりダウンを奪う左アッパーに込めた思い。 2R終了間際の反撃。ラウンドが進むごとに腫れていく顔... そして14R。グローブを支えきれず棒立ちになったロッキーは、アポロの強烈な右アッパーを喰らってついにダウン。コーナーからの「立つな!そのままでいろ!」というミッキーの叫び声を振り払い、必死に立ち上がろうとするロッキー。心配そうに会場の陰から見守るエイドリアン。バックの見事な音楽の効果も相俟って、このシーンは何度見ても鳥肌が立ってしまいます! ロッキー2以降の分かりやすい派手な試合もいいですが、この‘ロッキー1’こそ、真の興奮と感動を与えてくれる映画です!!

[ Blu-ray ]	ロッキー・ザ・ファイナル [Blu-ray] ・シルベスター・スタローン【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2007-10-05 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,800 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,640円～	・シルベスター・スタローン・シルベスター・スタローン
カスタマー平均評価：　 4 シリーズ最高傑作　６０歳で現役復帰というのはちょっと無理な設定ではありますが、今までの作品とは違いヒューマンドラマっぽくなっています。人生とは、家族とは何か？考えさせられる内容です。勿論、最後には恒例のボクシングシーンもあります。いつのまにかエイドリアンが死んでしまっていたのは少々残念です。やはり、スタローンは凄い！簡単に言えば、私はスタローンが好きだ。なぜか？それは、自分のスタイルを確立しているからである。スタローンは非常に頭の良い俳優である。だが、この「ロッキー」シリーズ（「ランボー」シリーズ）では朴訥とした人物を演じている。また、それが出来てしまう。頭の切れる俳優である証拠である。それに加えて、自分のスタイル（自分を信じて進む信念の男）を愚直なまでに描ききっている。周囲は言う、「もう年だろ？」「今さらリングに上がるなんて間違っている」。だが、ロッキーは言う、「自分を信じなきゃ人生じゃない」「不可能なんて何もない」。どれだけ周囲に罵倒されようとも信念を貫き、成功を導き出す姿に観ているものは共感する。それが、ロッキーである。 Movie: 4/5 Picture Quality: 4.5/5 Sound Quality: 5/5 Extras: 4/5 Version: U.S.A MPEG-4 AVC BD50 1:41:47 28,344,059,904 46,305,735,140 Average Video Bit Rate: 28.95 Mbps LPCM 5.1 4608Kbps DD AC3 5.1 640Kbps 内容は、ご覧のとおりですが・・・まず、ストーリーというのは、ロッキーが復帰しチャンピオンへチャレンジするというストーリーで1のないように近い気がします。画質や音質は、DVDに比べると当然満足のいくものですし、DTS対応ということで、古いAVアンプでも問題なく再生でます。映像は、ディスプレイにもよりますが、なかなかよい仕上がりじゃないかと・・・。何はともあれロッキーファンなら買って孫はしない作品だと思います。ぜひBD版を！大変ノイジーな映像をどう捉えるか映像はやや厳しめな印象です。フィルムグレインはかなり多めでザラつきを感じるレベル。フィルムライクな質感というよりノイジーでうるさく感じてしまうかも。特にシーンによってのバラツキがあり、稀にとてもいい質感な時もあるのですが、基本的にはノイジーで酷く感じる時が多い。安定していないのが残念です。シャープさはやや物足りず、輪郭が全体的に甘めです。暗部のシーンは頑張っていていますが、こちらも顕著にザラつき感が出てきてしまう。 MPEG-2ながらビットレートは38Mbpsくらい常時出てはいる。他のBD作品と比べると並?並以下程度じゃないでしょうか。最新作のはずですが、旧作のような質感な作品。ノイジーに感じる質感が好みじゃない場合は、さらに低評価になるかもしれません。音はDTSで聞きましたがそこそこ。低音の響きはよくズシッと重いサウンドです。高音の抜けと広がりはイマイチですが、重低音のおかげで臨場感があります。サラウンド感も中々。セリフ部分は大変クリアでよかったです。自分には再生環境がないのですがDTS-HD Master Audioならもっといい音なんでしょうね。ストーリーはヒューマンドラマを描いたボクシング作品。今までのロッキーシリーズを観ているとより楽しめるとは思いますが、観た事がない人でもちゃんと伝わってきる内容。前半部分は淡々と進むので間延びしがちに感じますが、中盤以降は俄然盛り上がる。ヒューマンドラマのようなしっかりとした芯のある作品です。ボクシングの試合シーンは熱くなる。ラストシーンも印象的で個人的には好みでした。分かり易くストレートに伝わってくる熱い映画です。特典は音声解説の他、HD画質で未公開シーンやもう一つのエンディング、SD画質でメイキングなど中々。画質の面では残念でしたが、内容は好みでした。

[ DVD ]	ロッキー DVDコレクターズBOX ・シルベスタ・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース【20世紀フォックスホームエンターテイメント】発売日： 2002-11-08 参考価格： 10,290 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 3,000円～	・シルベスタ・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・ジョン・G・アビルドセン・シルベスタ・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・シルベスター・スタローン
カスタマー平均評価：　 4.5 ここ一番の時に見ると力がみなぎってきます個人的に一番好きなのは２です。ベッドのエイドリアンに「勝って！」と言われロッキーの目に光が甦りバックに鐘の音が鳴り、ミッキーが叫ぶシーン！きっと同じようにこのシーンにカッと来た人は多いはず。４での超人的な腹筋トレもすごいです！スポーツをやっている人ならきっとここ一番の時にこのシーンを見返せば体に力がみなぎるはずです。５については賛否両論あるかと思いますが、５枚セットでこの価格はすごいです。普通に買っても２枚分の価格で５枚全てが手に入ります。おすすめです！スタローンの最高傑作！「１」「２」「３」は本当に燃えます。ライバル、アポロとの二度にわたる死闘。最強の挑戦者ラングの前に崩れ落ちるロッキー、最愛の師との別離、そしてアポロと共に復活へ・・・「３」のラストシーンは何とも微笑ましくて、しかも秀逸です。そして、テーマ曲や「アイ・オブ・ザ・タイガー」がかかればもう男で黙っているような奴はいないでしょう！ボクシングシーンは興奮すること間違いなし！ただ、「４」「５」はちょっとトーンダウンしてしまうような・・・色々とショッキングな展開になるんだけど、ちょっとやりすぎのような感じのする「４」。そして「５」は結局、ただの喧嘩のような・・・しかし、前作揃えたい！という方、ロッキーの生き様を全て見たいと言う方には絶対お勧めできます。お値段も５作品でこれなら絶対お買い得！男なら絶対見るべし！！名もない三流？ボクサーロッキーの人生を描いた超人気物語。ロッキーはボクサーとしては年齢的にも厳しく、借金取りで何とか生活している。自分の人生に疑問を感じながらも、出口が見えないでいるロッキー。そこへペットショップに勤める、病的に内気なエイドリアンとの出会いがやってくる。そんな社会的に見て、今で言う｢負け組み｣の2人に転機が訪れる。偶然にも、世界タイトル戦という大チャンスが巡ってくるのだ．．．．．何度もロッキーを見ているが、そのたびに感動し、勇気をもらう。ロッキーのサクセスストーリーも男としては見ものだが、エイドリアンとの現代にはない！？けなげな愛にも涙する。男として、そして人間として一番大事なものをこの映画は教えてくれているような気がする。力が湧いてくるゼ!!!!!!!!! やっぱ２と３が最高!!!２ではアポロに勝つし、３ではロッキーがシャープでスピーディーになるし...つぅか、この映画の良いところは何回見ても、見終わった後には常に力がみなぎってくることっすね！５はあまりオススメできませんけど、とりあえずロッキーは最高の映画です!!!!!! ロッキー最高！今や本編よりもテーマ曲のほうが有名なんじゃないのかって感じの「ロッキー」ですが、やっぱりロッキーは最高だ！最高としかいえない自分の表現力を呪いますが、そうとしか言いようが無い。でも「Ⅴ」はどうかな・・・ロッキー足技つかってるし・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑（必見！）みんなもロッキーみようね！そしてこう言え！「ロッキー最高！」

[ DVD ]	ロッキーアルティメット・エディション [DVD] ・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2008-11-28 参考価格： 2,990 円（税込）販売価格： 2,990 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,400円～	・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・ジョン・G・アビルドセン・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・バージェス・メレディス・カール・ウェザース
カスタマー平均評価：　　 0

[ DVD ]	ロッキー (新生アルティメット・エディション) [DVD] ・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2007-04-20 参考価格： 3,990 円（税込）販売価格： 3,557 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,353円～	・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング・ジョン・G・アビルドセン・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バート・ヤング
カスタマー平均評価：　 5 ボクシング映画の最高峰ある意味、シルベスター・スタローン自身そのものを投影した史上最高の映画。ヤクザまがいの生活を送っていた三流ボクサー、ロッキー・バルボアがチャンピオンの地位や多額のファイトマネー目当てではなく自分が只のゴロツキでは無いことを証明する決意で運命の世界戦のリングに立つ。(この次点で涙)その後シリーズと比べればやはり圧倒的に第一作目が最高です。ビル・コンティ作曲のお馴染みテーマ曲を聞くと元気が湧いてきます。アルティメット・エディションの言葉通り、こんなに特典映像があるなんて凄く贅沢品です。男の戦い私が「ロッキー」を観たのは高校生のころヒットした「４」からで、それからビデオでさかのぼって観た記憶があり、今ではシリーズトータルで大好きな映画になりました。なかでもこの作品のロッキーには、「男」を感じます。早朝、一人トレーニングにでるロッキーの姿からは、プライドをかけた「孤独な戦い」が感じられ・・こちらまで奮い立たせられる思いです。。これこそが、ロッキーフィラデルフィアの、貧乏暮らしで高利貸しの集金しているボクサー、ロッキー・バルボア。密かに、ペットショップのエイドリアンに恋心を抱きながら、密かにアピールをする毎日。不器用な男の話だが、これこそ最高な映画だと思う。ロッキーは、アポロに負けたけれども最期まで戦い抜く。あの、息を呑むような映像は見たことがない。この、DVDはその映像をもう一度見させてくれる。映像も、個人的にだが多少綺麗に感じたし、得点のディスクもロッキーの情報が満載で文句の付けようがない。 3、4、5は個人的にもう本当のロッキーではなくなっていると思う。金持ちになって、傲慢になっているし5ではファイターをやめてストリーファイトをやる始末。やはり、同じロッキーでもこれこそが本当のロッキーだと感じた。無名のボクサーが挑戦！１９７６年製作・「ジョン・Ｇ・アヴィルドセン監督」が、スラム街に生きる１人の「賞金稼ぎボクサー」が栄光を手にするまでの苦悩・周囲の応援と友情・人間的成長を描く、ボクサー『ロッキー』シリーズ・感動と興奮の第１作目作品（：７６年度ゴールデン・グローブ最優秀作品賞受賞）。【世界タイトルマッチのアポロ（主演：カール・ウェザース）の対戦相手が負傷をしたため、急遽代役としてロッキー（主演：シルヴェスター・スタローン）が指名され、人生最大で最高のチャンスが訪れるが・・・・・・・。】恋人アドリアン（主演：タリア・シャイア）と兄ポーリー（主演：バート・ヤング）・ジムの老トレーナーのミッキー（主演：バージェス・メレディス）などの協力得て、壮絶な猛特訓が開始される展開・ゴングが鳴りラウンドを重ねるごとに腫れ上がる顔面・飛び散る血と汗・両者の壮絶なリング上の死闘は見所と思うが・・・・・。（余談・半年に１回は観賞しています。随所に流れる音楽担当：「ビル・コンティ」の迫力ある「♪テーマ曲」で、新たなやる気が出ますよ！）「はじめの一歩」のような感じじゃなくて「あしたのジョー」のような感じ　ロッキーシリーズを見たことはなかったのですが、「ロッキー　ザ　ファイナル」の予告版を映画館で見て、「ロッキー　ザ　ファイナル」が見たいと思い、そのためには今までのシリーズを見てみなければいけないと思い、まずシリーズ代一作である本作品を見てみました。　ボクシング映画と言うのは知っていたので、試合シーンは、現在週刊マガジンで連載しているボクシング漫画「はじめの一歩」をイメージしていたのですが、最後の試合シーンは「はじめの一歩」よりも同じボクシング漫画で言うと「あしたのジョー」のような感じだと思います。　最後の試合結果は意外でしたが、誰もが予想するような展開ではないほうが好きなので、良かったと思います。　試合にいくまでのストーリーも素晴らしかったと思います。試合にいくまでの特訓シーンも良かったですが、ロッキーとエイドリアン、エイドリアンとの兄のシーンは良かったと思います。エイドリアンは最初出てきたときは地味なキャラクターだったのですが、ロッキーと恋人関係になった直後から人が変わったように積極的になっていたので驚きました。変わりすぎだろうと思わずつっこんでしまいそうになりました。　本作品はとても良かったので、「２」以降の作品も見てみようと思います。

[ DVD ]	ロッキー5 [DVD] ・シルベスター・スタローン・カール・ウェザース・タリア・シャイア【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2007-03-23 参考価格： 1,490 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 292円～	・シルベスター・スタローン・カール・ウェザース・タリア・シャイア・ジョン・G・アビルドセン・シルベスター・スタローン・カール・ウェザース・タリア・シャイア
カスタマー平均評価：　 4 ロッキー中異色な作品。これは様々な人間の思惑を考察する映画です。内容はロッキーはソ連でのドラコとの試合を終え帰国。帰国するなりプロモーターのデュークという男（ドンキングのそっくりさん）にマッチメイク吹っ掛けられます。エイドリアンはロッキーを引退させ、一家で悠々自適な生活を送る筈だったのですが・・この作品ではロッキーの試合はなく（派手なケンカはするけど・・）弟子入りしてきたトミー・ガンのセコンドを一生懸命やる姿を中心に描かれ、公開当時４の派手さを期待していただけに、昔見た時は“なんじゃこりゃ?”と落胆したものでした。しかし今改めて見直すと、ものすごく人間臭い味のある映画だと気がつきました。自分の夢をトミーに託すロッキー、そんなロッキーに構ってもらえずグレる息子（スタローンの本当の息子！）、そんな息子やロッキーを危惧するエイドリアン、金儲けしか考えないプロモーターのあの手この手な策謀等が絡み合って複雑な味を醸した内容になっています。つまり５の見所はボクシングシーンではなく、その周りの人間模様中心に視点がおかれていたんですね。色々経験を積んでこそ理解できる心情を感じ取る、大人な映画です。ただ１の時のようななんともいえないしっとり感、いぶし銀なテイストはもう存在していません。それも時代の流れなのでしょうね・・ファンなら期待はあるが・・。　そりゃリングのロッキーが見たいでしょうが、これでいいと思います。逆に現実的に描いていて私は面白かったです。　なんでも無理にリングに上げればいいもんじゃないと私は思います。ロッキーの性格生き方にほれる作品です。世間では駄作だが・・・駄作とのレッテルを貼られている本作自分もそう思っていましたが、観直させていただきました。これがラストという設定だとたしかに盛り上がりにかけるし、血気盛んなところもないのでいっぱしのヒューマンドラマになってしまいますただ、ファイナルの布石としてみるとロッキーの中の葛藤が描かれていて非常におもしろい作品だと思います。望まれざる傑作スタローン本人に失敗作と言わしめた1本。シリーズの鬼っ子だ。ところが、本編は実は素晴らしい。ドランク症状、視覚障害、そして年齢。ボクサーとして引退せねばならなくなったロッキー。だが、栄光を失いスラム街に暮らす身になっても、彼はロッキーらしくひたすら愚直に生きていくことができる。エイドリアンと息子（一応ポーリーも）、そしてミッキーの教えが彼を支えているからだ。シリーズのファンとしては、リングでトミーをぶちのめすロッキーを当然のように望んだ。だから上映当時は肩すかしのようにも感じられたし、そうした映画評も少なからずあった。つまり、この映画はファンのニーズに応えなかったのだ。これはシリーズ物としては致命的な欠点とも言える。事実、本作は興業的にふるわなかった。しかし、それでもなお「ロッキーＶ」は傑作だ。ロッキーの人物像をこれほどくっきり描ききったのは、１作目を除けばこれ以外にない。もう一度、１７年の時間を越えてこの映画を観ていただきたい。ロッキーの愚直さ、純粋さは今こそ人の胸をふるわせるだけの威力をもつ。ファンならば誰もが望むであろう真のエンディング「ザ・ファイナル」と併せて、本作が描きたかったであろう結末を堪能していただければと思う。

[ DVD ]	ロッキー2 DTSエディション [DVD] ・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バージェス・メレディス・カール・ウェザース【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】発売日： 2007-04-06 参考価格： 2,990 円（税込）販売価格： 2,990 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 1,780円～	・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バージェス・メレディス・カール・ウェザース・シルベスター・スタローン・タリア・シャイア・バージェス・メレディス・カール・ウェザース
カスタマー平均評価：　 4.5 特訓シーンは前作よりも少ないが、そこに行くまでの過程が本作の見所の1つ　「1」では惜しくも判定負けで終わりでしたが、今回は前回対戦したアポロとの再戦が描かれています。映画の冒頭で前回の試合シーンを流したのは、そのことを印象付けるためのものではなかったのかと思います。　本作品の見所はもちろん最後の試合なのは言うまでもありません。試合の後のロッキーのインタビューはとても心に残りました。それ以外でも、試合にいくまでの過程も見所のひとつだと思います。一度は引退していろいろな職を転々とするロッキーは見ていて少し辛かったです。アポロとの再戦が決まったあとの話も見所のひとつです。特にエイドリアンが重体になった後のトレーナーの愛情には心を打たれました。エイドリアンの意識が戻った後にロッキーに言った一言は本作品の一番の名ゼリフだと思います。　「1」「2」と見たので次は「3」を見る予定です。新チャンピォンになった後のロッキーがどのようになっているのか楽しみです。因縁の再試合！無名のボクサーの善戦・奮闘に、王座をかろうじて守ったヘビー級チャンピオンが屈辱を晴らすため再試合に挑む姿を描く、１９７８年製作・「シルヴェスター・スタローン監督」のボクサー『ロッキー』シリーズ・感動と興奮の第２作目作品。【一躍ヒーローとなる無名のボクサー「ロッキー」・対照的に非難を浴びるチャンピオン「アポロ」は、復讐の一念でロッキーへの再挑戦に挑むが・・・・・・。】結婚・新生活・ジュニアの誕生・夫婦愛・人間的苦悩・成長などを描く展開。また、「アポロ」の挑戦を受け気合の入った壮絶な猛特訓が開始される展開などは圧巻！そして多くの声援の中、運命のリターンマッチのゴングが・・・・・・。（余談：ＷＢＡ世界ライトフライ級王座決定戦から、初防衛するＷＢＡ世界ライトフライ級タイトルマッチ「亀田興毅×ファン・ランダエタ」の因縁の再試合を思い出すが・・・・・。）改めて見直すと名作だ！ HDリマスター化により映像は勿論、音響が格段にクリアになった！今回は引退決意・結婚・マイフォーム購入・肉体労働・妻の出産・妻の危篤・再びリンクに上がる…シリーズでもっとも忙しいロッキーだ！しかし改めて見直すと１人の男の成長物語でもあり、その後のMTV系になったロッキーより格段にドラマ性がある！「勝って!!」前作では判定で惜しくも敗れたロッキー。今作品では、アポロにリベンジを挑みます。目を痛めて引退を決意したロッキーは、様々な仕事に就くが上手くいかず、アポロの方も、三流相手に苦戦したとファンから中傷を受ける。そこで、再試合が組まれるのですが、目を心配するエイドリアンは試合を反対。トレーニングが身に入らないロッキーに降りかかったのは、エイドリアンの意識不明の重体。必死に看病を続け、意識が戻ったエイドリアンはロッキーに対して一言「勝って!」そこからは、「やるぞーっっ!!」とばかり怒涛のトレーニングが開始され、一気にアドレナリンが出まくります!!肝心な試合も、前作の本物指向だった試合から大きく変わり、すでにヘビー級として有り得ない打ち合いの試合が展開されるのですが、完全にロッキーの世界に引き込まれ、最高の興奮と感動を与えてくれます!!それにしても、アポロ?役のカールウェザースのフットワークと美しいワンツーは見事です。