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[ 文庫 ]
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医者がすすめる驚異の温泉 (小学館文庫)
・白倉 卓夫
【小学館】
発売日: 2001-10
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 169円〜
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・白倉 卓夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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旅サラダ みやこの宿かり日記~くつろぎの厳選50宿~
・ブックマン社特別編集部
【ブックマン社】
発売日: 2003-04-18
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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・ブックマン社特別編集部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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医者もおどろく“奇跡”の温泉
・朝倉 一善
【小学館】
発売日: 2000-09
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 199円〜
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・朝倉 一善
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カスタマー平均評価: 5
全国の名泉情報満載の画期的温泉本 全国の名泉の効果効能など楽しく読める温泉本です、温泉の極意とは疲れた身体を頭寒足熱の健康体へと自然の力で癒す効果である
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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からだにいい湯治の旅
・野口 冬人
【実業之日本社】
発売日: 1998-10
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 296円〜
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・野口 冬人
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カスタマー平均評価: 5
真の癒しとは何かを湯治の旅は教えてくれるかもしれない いにしえの日本古来より伝承される湯治、自然の恵みの力と優しさに包まれ感謝の念という悟りの境地に達した時、その時あなたは湯治の極意をつかんでいる 湯治の入門書 心身の癒しの場として、見直されている湯治。比較的手ごろな値段で泊まれる温泉宿でのんびりしたい人にはぴったりの本。著者が訪れての体験的案内なので、読んでいるだけでも温泉に行ったような気にさせてくれるところも嬉しい。続編と2000年11月に発売された「とっておきの源泉湯治の旅」をあわせて読めば、約180ケ所の湯治場が分かる。巻末にアトピーに効く温泉など効能別の索引があって温泉選びの選択の基準になる。
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[ 新書 ]
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温泉教授の温泉ゼミナール (光文社新書)
・松田 忠徳
【光文社】
発売日: 2001-12
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・松田 忠徳
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カスタマー平均評価: 3
衝撃ですね 前々から温泉と謳っているところで数々の細菌感染事故がありましたが
なぜそうなるかを分かりやすく解説している本です。
もう一つ温泉法の盲点も分かりやすくついており
さらに、なぜこのようなマガイモノ温泉がはびこってしまったかについても
明確に記しています。
ただし、気になったのは
何度も同じ文章をくどく言っていること。
それが気になりましたが、
マガイモノ温泉への警鐘としては文句なしの本です。 題材は興味深いが... 興味深い題材で,期待をもって読んだが,いささががっかりであった.著者は日本列島2500湯制覇を謳っていて,個別の様々な事象は当然良く御存知なのであろうが,文章はロジックの無い人のものの典型である.本文中で,自らのことを日本で唯一の温泉学の教授,,旅行作家,温泉ジャーナリズム,等様々な言い方をされているが,少なくとも「学」の人ではない.跳梁跋扈している循環風呂をくさして,「温泉力」(いったいそれはなんやねん?漠然と薬効みたいなことを考えているようだが)の強い天然の温泉の復権(それも自噴泉が掘削で得られたものより「温泉力」が強いそうである)を訴えるのが,主な論点である.それ自体はかなり正論であろうが,いま寂れている温泉場が「本当の温泉」を復活するだけで,活気を取り戻すというのは言いすぎであろう.
また塩素消毒に関してちょっとくらいの塩素の害を不必要に声高に言ったり,玉川温泉は末期癌に効能があると繰り返し言ったり(皮膚が刺激されると塩素消毒を随分悪く言うが,それなら塩酸の含有量の高い強酸性の玉川温泉はもっと刺激が強いのではないのか?)疑似科学的なことが出てくるのも目障りである.「癒し」だとか,温泉を見分ける能力が「日本人のDNAに刷り込まれている」という類の表現が繰り返し出てくるのも引っかかる. ニセモノの温泉ってこんなにあるんだと実感 著者が全国2500か所の温泉に入った体験をまとめたもの。自然の温泉に手を加えない「源泉掛け流し」が本来の姿であるのに、塩素を加えて殺菌し、お湯を再利用する「循環式」の施設が氾濫している実態をリポートした。温泉を観光によるまちづくりの観点から述べ、団体旅行から癒しを求める個人旅行へとニーズが変わったことを明らかにし、歴史のある城之崎や道後といった有名温泉街が温泉(の質)を重視しない姿勢を嘆くとともにかつてのにぎわいの再興にエールを送っている。2004年7月、長野県の白骨温泉の入浴剤問題を端に一気にわき上がった温泉(温泉行政)に関する様々な問題を指摘している。 一つの見識ではある 本人が認めているように科学者ではないので「塩素の中にはトリハロメタンが含まれている」「水道水にはトリハロメタンが(必ず)含まれている」「塩素がアトピーを悪化させる」など首を傾げる表現もあり、温泉博士を自認するのであれば執筆にあたっては温泉化学や温泉医学の識者のアドバイスを受けるなどして正確を期すくらいの慎重さが必要だろう。言いたいことは自噴する湧きたての温泉が本来の温泉で、循環して塩素滅菌するような温泉は邪道であると言うことだろう。それはそれで一つの見識であり、耳を傾けるべきである。 間違いも多いが、警鐘の書 「マガイモノ」の温泉が多くなり、その現実を明らかにした書。本書での主張は従来の「ホール・タイプ」の温泉街ではなく、「リテール・タイプ」の温泉街の重要性を説いている。しかし、事実誤認や誤謬を産む表現も多い。特に鉄輪温泉が「マガイモノ」と捉える文が多く、これは事実全く異なる。注意深く読む必要がある。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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続 からだにいい湯治の旅
・野口 冬人
【実業之日本社】
発売日: 1999-05
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,060円〜
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・野口 冬人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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列島縦断2500湯
・松田 忠徳
【日本経済新聞社】
発売日: 2000-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,400円〜
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・松田 忠徳
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カスタマー平均評価: 3
温泉教授の旅記録 新聞連載の方は見たことがなかったので、温泉教授の旅の記録を読むのはこれが初めてである。キャンピングカーでの1年8ヶ月の旅。その間に2500湯の入湯を達成するわけだが、読む方もずいぶん時間がかかった。1日十湯前後を回る日々の記録。3ページに20,30湯の紹介があるわけだから、ずいぶんと駆け足である。なのでどんどん読み進むという気になれなかった。あ、この温泉に行ってみたい!と感じさせる記述は随所にあるが、それ以上の情報はこの本以外から入手する必要がある。いちおう2500湯の連絡先リストと、教授の印象がよかった温泉には泉質などのデータも載せてあるが、ガイドブックと思って読むとがっかりするだろう。それでも、へぇと思う考察が時々出てくる。これは2500湯を回った人にしかわからないものだとは思うが、それだけを探すために読むにはちょっと疲れそうだ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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宮城の公共温泉
【無明舎出版】
発売日: 2000-07
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 559円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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関東周辺 とっておきの秘湯 (ニューガイド私の日本アルファ)
・松田 忠徳
【弘済出版社】
発売日: 1998-10
参考価格: 1,250 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・松田 忠徳
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カスタマー平均評価: 4
厳選された温泉の詳しい解説 岐阜から秋田までの厳選された76つの秘湯がリストアップされている。湯はローケーションや宿によって秘湯度がランク付けしてあり、地図や写真とともに特徴が解説されている。
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[ 単行本 ]
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決定版北海道ホンモノの温泉
・松田 忠徳
【寿郎社】
発売日: 2003-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 658円〜
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・松田 忠徳
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カスタマー平均評価: 4
あなた自身の、忘れられないお湯が見つかるかも 洞爺湖温泉を産湯とした温泉教授が、北海道のホンモノの温泉の一部を紹介する。
温泉の数が全国で最も多い北海道。自然そのままの雄大なパノラマが広がる、あるいは自然の一部のように、木々や渓流に溶け込んでいる露天風呂、良質な木の湯船の感触に癒される内風呂など、北海道ならではの温泉が盛りだくさんである。
温泉好きの方は、北海道旅行の際、この本を手にしてプランを立ててみてはいかがだろうか。あるいは、旅の途中で温泉の立て看板を見つけたとき、この本でどんな温泉なのかを確認してみるというのも、この本の役立つ場面かも・・。
その中から、忘れられない温泉に出会えたら、こんなにうれしいことはない。 まさにホンモノの温泉 近年、建物を絢爛豪華にして客を集めている温泉が多々あるが、 本来の「温泉」の目的は自然の力による心身の癒しである。 建物は豪華でも昨今話題の塩素殺菌による循環湯では、癒しには ならない。ところが、なかなか素人には本物の温泉か見た目だけの 温泉か行ってみないとわからないのが現状である。 一般の温泉ガイドは、建物や食事をメインにしているので「宿泊」 行為には参考になっても真の温泉好きには物足りない。 この本は著者の松田先生が自ら訪れて本来の「温泉」を我々に 知らしてくれ非常に参考になる。北海道の温泉巡りには欠かせない 解説本と言えよう。 何が本物の温泉かがわかる 温泉ガイドbookとして温泉評価が分かりやすい。効能、泉室質が一目でわかる。写真もふんだんに使われ雰囲気が掴める。北海道旅行の友に。 分かりやすい温泉ガイド 北海道の推薦温泉ガイド。温泉評価が分かりやすい。写真もふんだんに使用され雰囲気が伝わる。北海道旅行の温泉選択のデータbookに。 内容の濃さにビックリ。 巻頭にある、『循環温泉の見分け方』はとても参考になりました。 温泉ガイドも細かく、お湯に対する松田先生独自の評価をミシュランと、特徴を一言にまとめているのは読みやすく分かりやすかった。泉質・泉温・効能・風呂の数など、お湯に関する私たちの知りたかったことがたくさん出ていて、嬉しかったです。 星を一つ引いたのは、温泉宿の駐車場についてもう少し詳しく書いてほしかったところです。広い北海道、やっぱり車で向かわなくてはならないので…。それと写真が暗い感じだったのが気になりました。 この本を片手に温泉地をまわり、自分に合ったお湯を探しに行こうと思ってます。
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