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[ 文庫 ]
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ホノカアボーイ (幻冬舎文庫)
・吉田 玲雄
【幻冬舎】
発売日: 2009-02
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 599円〜
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・吉田 玲雄
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カスタマー平均評価: 4.5
ほんわか なんか知らないけどほんわかする本でした。通勤電車の中で一気に読んでしまいました ホノカアボーイ ハワイで食育をベースにした映画。
若い世代が見ておくと良いと思います。
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[ 大型本 ]
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屋久島ブック 2009 (別冊山と溪谷)
【山と渓谷社】
発売日: 2009-03-13
参考価格: 990 円(税込)
販売価格: 990 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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沖縄・離島情報 2009年度版 (2009)
【林檎プロモーション】
発売日: 2008-12
参考価格: 780 円(税込)
販売価格: 780 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 434円〜
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カスタマー平均評価: 5
情報量が多い♪ 沖縄というと、夏のギラギラした太陽の下、海で泳ぐ・・・というイメージがありますが、
それ以外にも冬は海底温泉へ行くダイビングや、珍しい花の鑑賞ツアーなど、
一年を通して遊べる沖縄の魅力が紹介されています。
他のガイドブックとの大きな違いは、飛行機・船の時刻表や料金が詳しくのっていること。
島めぐりをする時には欠かせません。
またレンタカーの料金・内容ものっていますが、バスの路線図も詳細があるので、
レンタカーなしで旅行する方にはとても便利だと思います。
隅々まで情報が載っていて、ページ下の「ひとくちメモ」はまさに豆知識で、
今まで知らなかった沖縄の一面をたくさん発見できます。
本島周辺の離島や宮古・八重山諸島等、離島を楽しみたいという人には、
情報量も多く特におすすめです! 非常に『使える』アイテムです! とにかく情報量の多さはピカイチ☆です。
昨年の夏、台風で石垣島で缶詰となり、有名どころの情報誌に載ってる宿はどこも満室…
ところがこの本で(実際は前年号ですが)すぐに宿も取れ、レンタカーも手配でき、とても役にたちました。
極端な話、航空券とこの本があれば、有意義に沖縄(特に離島)の旅行ができると言っても過言ではありません!
オプショナルツアーの体験レポートや、欄外の一口メモを読んでるだけでも楽しいです。
旅行の計画にも役立ちますし、旅行中にも手放せない1冊だと思います。 沖縄 離島ファンとして・・「コレは使えます」 せっかく貴重なお金と時間を使って沖縄・離島で遊ぶのなら お得な情報やディープなポイントが紹介されているので とっても役立ちます。どんな場所に泊まるか
何をして遊ぶか一冊で幅広く楽しめますね。
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[ 単行本 ]
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バリ島ウブド 楽園の散歩道 (地球の歩き方GEM STONE) (地球の歩き方GEM STONE)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-02-28
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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オキナワ本2009→2010 (エイムック 1687)
・沖縄スタイル編集部
【エイ出版社】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 880 円(税込)
販売価格: 880 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 800円〜
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・沖縄スタイル編集部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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320 地球の歩き方 リゾート 子供と行くハワイ (地球の歩き方リゾート)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-06-07
参考価格: 1,554 円(税込)
販売価格: 1,554 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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沖縄文化論―忘れられた日本 (中公文庫)
・岡本 太郎
【中央公論社】
発売日: 1996-06
参考価格: 720 円(税込)
販売価格: 720 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 284円〜
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・岡本 太郎
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カスタマー平均評価: 5
三島、川端も絶賛した沖縄旅行記の大作 岡本太郎にとっての「沖縄」のイメージが、実際の旅を通じて変遷し、確信に変わっていく様子が、易しく、素直な文章で、率直に表現されていて、沖縄に興味のある人もない人も自信を持ってお勧めする本です。
島津・琉球王国による二重の植民地的支配と重税・疫病・津波・台風・戦争によって、常に厳しく痛めつけ続けられた沖縄の人々が、諦観しつつも投げやりにならずに明るく助け合って過ごしてきた結果、形成された独特の文化、それが沖縄の文化である。意識された美、虚飾が一切なく、「生きること」に直結した唄、踊り、宗教、祭に触れた筆者は、その美しさに感激し、そもそも文化とはどういうものであるものなのかを確信しています。沖縄の文化と日本の輸入文化を対比させ、日本のすべての宗教も文化も、そもそも輸入したもので、政治的意図によってゆがめられたものであり、本来の日本人の肌になじまないものである。その結果、現在の日本人は同質化しており、自らの固有の文化を失っている。日本人の根底にある文化とは、忘れられた沖縄の地に皮肉にも残っているのではないだろうか?というのがあらすじである。
沖縄の歴史と文化について大雑把に理解でき、つまりは島唄の旋律が、どうして物悲しくも明るくも聞こえ、人を癒すのか?が、なんとなく分かったような気がしました。
なお、写真集「岡本太郎の沖縄」は、筆者が、「沖縄文化論」を執筆した旅行時に、筆者が撮影したもので、これまた、もはや貴重な返還前の沖縄の姿が切り取られています。いまは古本でしか買えないけど、貴重な一冊で、両方買って読みたいです。この写真集は竹富島の民宿にはどの家にも必ず置いてあります。
沖縄に行く人も行かないひとも、読むべし。 大方の日本人にとって、沖縄は単に海がきれいで果物がおいしい南国の島か。それとも、日本の負の歴史を背負い占領に苦しむ、かわいそうな島なのか。
岡本太郎は、前者の無責任で能天気なだけの沖縄に対する意識ではなく、また後者のような同情を持ってでもなく、沖縄の本質を見抜き、そこに逞しく生きる人々の姿を生き生きと描いている。
沖縄について多面的に考えるには最高の書であり、沖縄を通して日本の歴史や文化をも考えさせてくれる本である。読み出したら、とまらない。 沖縄を考える 丸山真男の「歴史意識の『基層』」という論文がある。
その基層の部分に溢れているのが沖縄だ。
平たくいえば、縄文時代の「原始日本」のものが溢れているのである。
北海道もそうなのだが、アイヌ民族の文化がほぼ途絶えてしまった今、原始日本を探るには沖縄にいくのが一番の方法だ。
岡本太郎の好奇心、行動力、観察力によって、その沖縄の姿がありありと伝わってくる。 買いです。 なにかの本で横尾忠則氏が岡本太郎のことを、認めたこっちの見識が疑われるほど美術界から徹底して嫌われていた、あれほど世間から認知されているにもかかわらず美術界から無視されていた人も珍しいと述べていました。確かに美術全集なんかに岡本太郎が収められていることは皆無で、以前それを不思議に思ったこともあります。ただ、大宅壮一の「売れないポスターみたいだ」の発言の通り、絵についてはキャラクター抜きには鑑賞できないものも中にはあるかと思います(僭越ですが)。すこし話がそれるようですが、二子新地のかの子の実家近くにある「誇り」は、近所に住んでいたこともあり、何度も見に通いました。すばらしいモニュメントです。同様に、岡本太郎の著作と写真にはそのキャラクターから独立した作品がいくつもあり、本書は「美の呪力」と並んで著作の代表と言えると作品だと思います。 何もないことの感動 ご存じ!『芸術は、爆発だーーー!!』のおっさん。
その人が書いた文章です。
オリジナルは絶版となり、文庫で再刊されたもの。
復帰前の沖縄の旅行記です。
芸術家とは、こんなにも感性が鋭く、そして表現が豊かなものかと
感心させられてしまいます。
短いセンテンスで本質をつく鮮やかさは現在でも色あせない。
いや、沖縄ブームのこの時代だからこそ、
余計、再認識すべきなのかもしれない。
有名なフレーズ「何もないことの眩暈(めまい)」は、その当時かなり物議を醸したとか。
沖縄好きを自認するあなた。必読の書です。
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[ 単行本 ]
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行くべしハワイ島 見るべしハワイ島―へなちょこ・しゅん的ビッグアイランドとっておき“99”スポット
・へなちょこしゅん
【ソニーマガジンズ】
発売日: 2005-03
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,098円〜
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・へなちょこしゅん
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カスタマー平均評価: 4.5
これ一冊で ハワイ島を旅して来ました。
ネックだったKONA?HILOの移動時の楽しみが、この一冊で最高に満足なものになりました。
ここに掲載されている某レストランは特に美味しくて、KONAのリゾートで食べたどの食事より印象に残っています。
店主に本を見せたら驚喜していたので…あまり取材も受けたことがないのでしょう。著者の研究意欲がうかがえます。
過ごし方の一つの提案 ハワイ島滞在の醍醐味は、ホテルのプールサイドでペーパーバックを読むのに
飽きたら、ふらりと良い景色を見にドライブに出かけるということ。
思いがけず美しい景色に出会って涙したり、日系人の足跡にノスタルジーを感じたり。
最近は火山活動が活発なので積極的に溶岩を求めて出掛ける方が多いですし、ホエールウォッチングなどに大きな期待をかける方も多いように思いますが、ハワイ島の楽しみ方の原点も忘れてほしくない。
ハワイ島での過ごし方が確立している方には不要の本ですが、ハワイ島のドライブってどうよ?と思う方にはおすすめです。 期待外れ… オアフ島編がおもしろかったので買ったのですが、正直期待外れでした…
著者自身がハワイ島にはあまり詳しくないようで、
おすすめのお店を紹介するというより
行き当たりばったりで入ったお店を紹介しているという感じでした。
ウエブサイトでハワイ島旅行をレポートしている人の日記と
たいしてかわらない程度の情報です。
初ハワイ島の人には少しは役にたつかもしれないですが、
何回もハワイ島に行っているという人には
あまり参考にならないと思います。 Deep Big Island これだけ、ハワイ島の紹介をしているガイドブックはないと思います。 観光地以外に、特に日系文化についても触れているところに感心しました。 ちょっと、ゴチャゴチャした書き方ですが、それも面白いとおもいます。 すごくよかった 先日ハワイ島に行ってきました。この本は旅行中も手放せないほど面白く、毎晩ホテルで読んでました。観光の情報もきっちりしてるし、読み物としてもたいへんよかったです。12歳の子供も気に入って読んでました。この本を読めばきっとへなちょこしゅんさんのフアンになりますよ。この本のおかげでとっても楽しい旅行ができたと思います。 旅行から帰ってからオアフ島のも買おうかなと思いましたが、行くべしハワイ島の方が断然お勧めです。行くべしハワイ島を、読むべし!!
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[ 文庫 ]
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ハワイイ紀行 完全版 (新潮文庫)
・池澤 夏樹
【新潮社】
発売日: 2000-07
参考価格: 940 円(税込)
販売価格: 940 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 418円〜
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・池澤 夏樹
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カスタマー平均評価: 5
ハワイの魅力 ハワイを訪れる機会があり、友人に勧められたのがこの本でした。
ハワイはいわゆる“観光の島”というイメージがあって、
あまり興味がなかったのですが、これを読んで一変しました。
ショッピングやビーチで寝っ転がるだけがハワイじゃない!
楽園という意味が初めて理解できたような気がしました。
読み物、観光ガイドとして出色 ハワイのガイド本は幾つもあるようですが、この本は、1年かけても出かける前に読んで損の無いものでしょう。
私はこの本で、あの首に掛けてもらうレイと日本の節句の菖蒲が、その植物の生命力を身にまとうという点で、共通することを知りました。その様に自分に引きつけて読むと、楽しい1冊になるでしょう。
ぼんやりとハワイの陽光を楽しむばかりでなく、こうした本を抱えて楽しむのが、これからの観光の真髄となるのではないでしょうか。 Hawai'i 語とその上に咲く文化への讃歌 この本は観光案内ではない.Hawai'i の歴史に始まりHawai'i語の歴史に注目する.一時は全面禁止にまで追いやられた言語が,有識者達の努力によって復活し,遂にアメリカの一つの州の公用語のひとつとしての公的地位を獲得すると言う驚くべき物語が詳細に語られる.そうしてその言葉の上に咲く,神々への捧げ物としての踊りが目覚しく語られる.私はこれほど感動的な話をほかに知らない.著者が Hawai'i にこれほどの思いを込めるのは,日本が持つあと二つの文化 (オキナワとアイヌの文化) に深い憂慮を抱くからであろう.私もこの問題に憂慮する者なので,この本の意図はよく理解できるし,この本にめぐり合えたことを仕合せに思う.なお,Mauna Kea の頂上には私も行ったが,その時はまだ日本の 8.2m 望遠鏡は着工前だった.ここに語られた文理両道の話はその意味で特によく分かる. ハワイを単なる観光地から血の通った土地と人へと認識変換させる本。文庫本なので旅行に持っていって! 500ページを超える重量級の本。ここにいろいろな角度から見たハワイイ(ハワイではなくこう呼ぶのがハワイ語に忠実ということ)が描かれる。
火山の島ハワイ島、ハワイの動植物とその由来、タロ芋から見た農業とその搾取、カメハメハ王と帝国主義下のハワイの歴史、フラダンスとレイの真の意味、ハワイ語の保存、サーフィンの発祥地としてのハワイ、海を渡ったハワイ人とその航海術、ヨットの話、鳥とミッドウェイ島、ハワイ島の日本人がつくった「すばる」望遠鏡。
最後の二つを後に足して、この完全版ができたわけだが、僕が個人的におもしろいと思ったのは最初の火山の章。ちょうどキラウェアを観光する前に読んだので、この、今はすっかり黒く冷たくなった溶岩が、ちょっと前まではどろどろと流れていて、そこに住んでいた人の家を少しずつ飲み込んでいった事実を知った上で、生きた溶岩が海に流れ落ちるエントリーポイントを遠くから眺めると非常に感慨深いものがあった。
あと、サーフィンの話もおもしろい。どちらかというと、読書家で生真面目な印象を受ける筆者が一度サーフィンのまねごとをしただけでハマったほどおもしろい。サーファーの言葉が感動的だ。「あと一年の命ですといわれても、やるのはサーフィン。あと一ヶ月の命ですといわれても、やっぱりサーフィンをする」。
僕はワイキキでやろうと思っていたら、とんでもない人の洪水だったので、結局できなかったけど、日本に帰ってきてから絶対やろうと思った。
とにかくこの本を読むと、ハワイを単なる観光地だとしか考えていない人たちにとって、ハワイを立体的で血の通った土地であることを認識させられる。僕のように観光しながら読むといいだろう。飛行機も7時間かかるし、プールサイドで一休み、読む時間はたっぷりある。 ハワイイ紀行 完全版 日本で言えば、幕府の時代からの歴史を知り、
現在を知ると言う観点から、
非常に精査した歴史本。
ハワイを好きになればなるほど行けば行くど、
ハワイの歴史を知りたくなる、そんな意味からも
とても参考になる一冊です。
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[ 大型本 ]
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フィールドトリップ屋久島2009 (エイムック (1697))
【エイ出版社】
発売日: 2009-03-05
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 700円〜
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カスタマー平均評価: 0
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